「Katya」無期限活動休止宣言から約3ヵ月 一体何が?[RPDRシーズン6]

Katya Zamolodchikova  Credit: LOGO

Ru Paul’s Drag Raceシーズン6とAll Starsシーズン2でたちまち人気となったKatya Zamolodchikova(カティア・ザモロチコワ)

正に人気絶頂期であった中、2017年12月下旬頃に自信のInstagramアカウントから真相を語りました。しかし一か月もしない間の、2018年1月下旬には再びインスタグラムで無期限活動休止宣言

以前に撮影された分は放送されていますが、InstagramやYouTubeなど含め1月下旬頃から姿を見なくなりました。

一体何があったのか?

収録中でのパニック障害を明かす

VIA: https://youtu.be/u0APEXTfRfM

2017年12月下旬でInstagramで約12分間語られた録画がyoutubeでシェアされた。

内容はRu Paul’s Drag Race 7のエピソード「Hello, Kitty Girl」の撮影中でパニック障害を起こした話しだった。これはネタバレになりますが、とても悲しい事があったエピソードで、精神的に何が起こっていたのか想像ができます。その時の表情にも出ていました。

その時にカティアは何かが起る、何か悪い予感はしたそうです。

そして「初めての経験で、そのときは何が起こったのか理解できず、でもカメラは回っていなかったので、その状態は私の他に1人しかみていない。その時は絶対にカメラには見せてはいけない!ただそれだけは思っていた」とパニック障害が起こっていた事を話す。

原因としては「作業時間の計算ミス」、「能力の判断ミス」そして・・・「過度な疲労」と説明。

因みに他の1人とはRu Paulと噂されています。

パニック障害再発

全く別の番組で違う場面の撮影中「実は全く同じ経験を今日も起こった」とその動画で続けて明かすが、この時はとても前向きで話している。

そして動画の最後でのほうで「fight-or-flight 戦うか逃げるか」とも残している。なんだかすごく心配ですね。

何かの薬物中毒と告白

そして一ヶ月も経っていない今年1月中旬頃に再びInstagramで真相をフランス語で告白。

その動画では「薬物中毒なだけ、でも心配しないで生きる為だし、素面だから」「でも今までバケーションを取るべきだったし、これからも必要」とファンに向けて語った。

実はある番組でこうした精神的な問題で過去に1年間薬に頼っていた時期があると告白していた事から、どんな薬かは明確されていないが、ファンの間では精神安定剤ではないかと心配。

すごい勢いでつぶやいてた!

カティアの公式ツイッターを覗いてみると、それは毎日つぶやいてた!しかも、とっても元気そうだ。うーん。

早くよくなってね!

いまだに復帰宣言は無いですが、ドラァグクイーン仲間やファンは休憩を取る事にしたカティアを応援し温かく見守っています。「ただ休んでいるんだけだから、死ぬわけじゃないんだから!」とAll Stars 3メンバーもインタビュー番組でエールを送っていました。私も大ファンなので早く元気になれるように応援しています。

追記:2019年春から復帰しています!