来月にロサンジェルスで行われるDragConではTyra Sanchez(タイラ・サンチェズ)の姿を見られなさそうだ。どうしてここまでヒートアップするのか・・・
タイラが公開したライブチャットの内容の中で、他のドラァグクイーンの生命を脅かすような発言をしたとしてイベント制作会社がタイラへ謝罪を要求した。しかも謝罪を期限付きで映像で行うようにと要求したのだった。
以前記事にしたので詳しい内容はこちら。
その後、Phiphi O’hara(フィフィ・オハラ)が自身のツイッターで以下をつぶやきました。
It ends now, THIS isn’t a person who should represent a brand like @RuPaulsDragRace
This isn’t how any decent human acts. This is someone unstable & needs help. @RuPaulsDragCon she shouldnt be allowed to attend
There should be no booth for anyone who threatens hate/ violence! pic.twitter.com/52N5Wd06FL
— Jaremi Carey (@PhiPhiOhara) 2018年3月25日
「この様な発言をするような人はRuPaul’s Drag Raceの代表としてふさわしくない。」
「この様な人は精神的に不安定な人は助けが必要だ、RuPaul’s DragConへ参加させないほうがいい」
などと書き込んだ。
その後、もちろんタイラは激怒しています。そしてタイラはイベント制作会社からのメール内容について含めInstagram Liveをはじめた。
HP:https://www.youtube.com/watch?v=3tg6Zrk1stg&t=4s
チャットでファンからの質問には答えているものの、タイラがピックアップするのが今回のメール内容についてや他の人種差別な内容ばかり。挙句に後半では番組制作会社をバッシングしはじめる。なので、どうやら謝罪する気がないようだ。
ここまでくると心配ですね、追い続けていきます。