ドラァグクィーンのネット狩り?Eurekaが何故ターゲット?

RuPaul’s Drag Raceシーズン9へ出演するも、膝を手術が必要なくらいの大怪我をしてからシーズン10へカムバックしたEureka O’Haraですが、ここ最近なぜか粘着されている。それは彼女が数年前にSNSライブで差別用語を連発した事があった。その映像が今となってSNSで流れ、ネット攻撃をいけている。もちろんその事については謝罪している。

8月にイギリスで開催予定の「Drag World UK 2018」での公式ツイッターアカウントで先日Eureka O’Haraも出演するツイートをつぶやきました。その数分後、「あるアーティストについてある事を知らされ調査中です。今現在は他のアーティストを手配します」という様な内容で再投稿。

 

 

誰かがEurekaが差別用語を言っている動画をスレッドに書いたのです。その動画は過去にも見ましたが、確かに初めて見た時は引きました。ですが本人は謝罪は何度もし、反省をしている。

これはEurekaだけではなく、実は過去にはSharon Needles(シャロン・ニードルズ)やAlaska(アラスカ)やTrixie Matel(トリクシー・マテル)なども発言した事もあるのです。なのになぜかEurekaだけが過去の事を掘り起こされ攻撃をされている。

シーズン9からVH1となり、番組が大々的になっ他ので新しい若いファン層が増え感情的になっているのかもしれない。なので、まだ放送中であるシーズン10での彼女の態度に対して気に入らない視聴者が多いのかもしれない。しかし、これは流石にエスカレートし過ぎている。

ファンからはキャンセルしないで欲しいとコメントを残していますが、ちょっと悲しい状況ですね。