[レビュー] RPDRオールスターズ4「クラブクイーン」エピソード7のレビュー!

今回のゲストジャッジにスザンヌ・バーチ!とリタ・オラでした。実はリタの事を余り知らないので省略。。

そしてNYクラブプロモーター、ナイトライフ女王のスザンヌ・バーチは67歳!

スイス人で、27歳でロンドン、30歳くらいでNYに渡りました。でも、やはり長年アメリカに住んでいても、英語は苦手の様ですね。

初めてルポールがスザンヌのパーティーで会った時にスザンヌはルポールに、あなたは有名になってPOPスターになるわよ!と予言されたのだとか。

 

クラブクィーンのチャレンジで、皆んなが言っていたジョークが通じずに気まずそうにしていたのが残念だったかな。しかも、評価も案外辛口だった気がします。

 

今回のエピソードは、前回の大企画があった後で、しかもラトリースが戻って来た事によりエピソード的に、平凡になりそうと予想されていましたが、結果的に評価は高かった様です。

ただ、一部の心無い攻撃が発生しています。ラトリースは気にしていない様ですけどね。

 

さて、クラブチャレンジはラトリースがチームの振り分けました。

モネーとモニーク

 

ヴァレンティーナとナオミ

 

ラトリース、マニラ、トリニティ

 

どのクラブなら行ってみたいと思いましたか?

白い壁があるだけの空間を、ここまで変えられた事はすごいですよね!

個人的に画面で見ている限りでは「クラブ96」や「ブラックホール」はクラブらしかったと思います。(いや全てラブホにしか見えなかった。。)

でも、ジャッジは実際にその空間で楽しめたかという点で、今回の結果になりました。

 

そして、ランウェイが良かったラトリースとトリニティになりましたが、殆どのマニラが作業をした様で、とても不機嫌!気をつけないと、負けモードになっていくから心配。

今回からは戻った、リップシンク・フォー・ユア・レガシー。ラトリースvsトリニティ。

これまた賛否両論。面白かったという人もいれば、エピソードをぶち壊した、という人も。

あのお婆ちゃん衣装は、いつ着ようか企んでいたと思うし、コメディーも出来るよとアピールしたかったんだろうねー。

というのは、シーズンの半分までくれば、心理的にいつ帰らされるか分からなくなるので、残しておいた強いカードを出していく作戦に変わっていると、ラトリースとトリニティを見て感じました。その点では、ナオミやマニラは出し切ってしまった様にも感じます。

例えば、今回のナオミがクラブ96で着ていたこの服は何処かで見た事あるな〜っと思ったらヴァレンティーナが去年のDragconで着たドレスでした。なので、ナオミはヴァレンティーナからの借りていた様です。・

いや、もしかしたら、まだ取っておいているのかもしれない!

今回のランウェイは個人的にモネーのが一番好みでした。プラスチックでファンタステック!

モネー、正直あまり期待していなかったけど、S10に出たばかりなのに凄い成長を見せていますよねー!

 

結論、ラトリースはヴァレンティーナを選択したのは正解だったと思います。ちょっと今回のエピソードでヴァレンティーナワールドに、他が疲れている様にも感じました。ヴァレンティーナがいないワークルームの空気感がどうなるか?

では、また来週!