ドラァグレース シーズン11エピソード2「良い娘はゲット・アウト」のレビュー!

はい、このエピソード2、皆さんはどう思いましたか?

Sojuがサシェイしたのに、ミラーメッセージでも「シス」で盛り上がったので、1エピソードのみだけど十分存在感を出せたと思います。

ミニチャレンジ。今回も過去で行われた事がある内容でしたが、私は楽しめました。ただ、シルキーは確かに面白かったけど、メインチャレンジのリーダーにする為か!と。で、のちにブルック側のチームにルポールがシルキーについて聞くためだったのかな〜。それが見えたのが残念でした。でも、ルポールは当初は喧嘩させる為に聞いていないとも思いました。アリエルの態度?を試そうとしたのかなとも。

個人的に、イヴィとシュガも面白かったです。

 

Via:VH1

メインチャレンジは「ブラックパンサー」と「GET OUT」のパロディー。これで、またまた波紋が広がっている。あまり笑えなかったし。

ブラックパンサーはマーベル映画なのでパロディーにしても良いそうだが、GET OUTに対しては賛否両論の様です。アマゾンプライムで見られるので、今週末見てみようと思っています。

まぁ、一番は内容が意味不明という点でしょうか。

その中で、ボトム2になった二人のシーン。

 

via:Vh1

 

実はこれは過去にも度々使っている映画「パリ、夜は眠らない。」からの1シーンでした。確かに二人で合わせられていなかったのですが、二人とも映画を見ていなかったんですよね。それにより、ボトム2になったのだと感じました。結果的にmemeになるほどSNSで大ブレイクしていますが(笑) そしてカハナはあのダンスはヴォーギングですら無いし、カハナ〜〜!って叫んでしまった。ちょっと頑張りすぎちゃった。

以前オールスターズでAjaがLGBTの60年代と70年代ファッションの違いが分からなく、知ったかぶりとかでボトムになったという話しがあったので、ルポールはLGBTカルチャーを知ら無い事とを好まない?と感じています。

これがそのボールルームでのシーン。

 

TOP2は本当良かったです!拍手。

追記:ランウェイは、ブルックとイヴィが好みでした。

そして、今回のリップシンクバトルで叫びまくったのは私だけでしょうか?まず大好きなブリちゃんの曲! あ、そうだ、デリックベリーが車にひかれていましいたね(笑) もしかしたら今は違うかもしれませんが、マイリーとブリちゃんのマネージャーが同じ人なので、今シーズンは色々と本人以外の形で登場しそうな予感がします。

で、リップシンクバトルのメルセデスにびっくり!カハナはワオファクターがありましたが、よりメルセデスが曲に溶け込んでいましたよね。やはりパジェントクィーンは踊れる人が多いからビシっとジャッジにアピールが出来たのだと感じました。

 

でも二人とも大好評です。今後が本当に楽しみ。

 

アンタックド(素顔のクィーンたち)が字幕が放送される様になって良かったですよね!

そこで、イヴィとラジャの口喧嘩の続きがありました。これは放送された後にイヴィがインスタライブだかで真相を語った理ましたが、イヴィが謝って仲直りしたけど、そのライブの内容を聞いた感じだとリアルでは不仲だろうな。イヴィは誰からも好かれている様ですけどね。もしかしたら、ミス コンジニアリティに?

で、全然違うんだけど、アケリア・・・Teamアケリアだけど、最近あの落ち着きとか、雰囲気がデヴィ夫人と被って仕方がない(笑) 特にこの時のアケリアがデヴィ夫人に似てて笑ってしまいました。

ボビー・モイニハンがゲストジャッジで、登場しました。ボビーはサタデーナイトライブのコメディアン兼俳優さんで、番組をそこそこ見ていたけど、名前を覚えていなかったので実は誰だろうと思っていました(ヒゲで更に)。ビオンセのパロディーのことを話していましたが、それであれか!と。

これがその動画です。大笑いしました。

ドラァグレースの大ファンってことで、出演できて良かったですよね。オカマバーに初めて行ったストレート男性の様になってたけど(笑)

実はシルキーには色んなバッシングを受けて来ているのだけど、多すぎて付いていけていません。今回は痩せているクィーン達に対して敵対心を指摘されていましたが、今後エスカレートしていくのか、も見どころな気がします。

それでは、また次回!