ドラァグレース シーズン11エピソード3「歌姫研究会」のレビュー!

レビューが遅くなり、大変申し訳ございません!4月からは少し落ち着きそうです。

今回のエピソード・・・かなり衝撃的でした。全世界が動転した様にも感じました。そしてロマンス!

あと!今シーズンからルポールが踊ったり変な顔をしたり、チクったり、今までとキャラを変えている事も評判です。

 

まず、ミニチャレンジはミシェルの元グループ「セダクション」企画。そうです、以前に記事にしたことがありますが、ミシェルは昔しガールズグループでセンターでした(笑)

 

via: vh1

セダクションが活動していたのが1990年前後、VIP向けのファッションとは言われていたものの、当時を意識したファッションされた方が多かったのかな。シュガのユーチューブで、チャレンジをやってて皆んなが楽しんでいたと話しているので、ウケ狙いが多かったのかもしれませんね。ファッションだけ見ると、メルセデスが個人的に良かったと思います。かなりカットされたみたいですが、ルポールが下らない質問が多かった様です。アンカット版は見たい!

ミニチャレンジWinnerはニナとラジャ。ここでグループ分け。

ここから悲劇の始まり(苦笑)

 

メインチャレンジは歌姫達のワークショップチャレンジ。

このDIVAを選べと言われていますが、実は何人かのアーティストがリストアップされ、そこの中から選ばされたのでは?と言われています。もしそうだとしたら、今回のブリトニーとマライア、あとどっちのチームから名前が出されたホイットニーと後は誰だったんだろう。プラスティークがジャッジにPOPカルチャー、特にマライアやビヨンセをあまり知らなかった発言がネットで叩かれていますが、ビヨンセも入ってたのかなと思いました。21歳からして詳しく分かるアーティストが少なかったのかも。

 

Via: Vh1
via: vh1

さて、6人リップシンクバトル。

シュガとカハナがRoscoe’sのビューイングパーティーでゲストでした。その映像でシュガが言っていたのがマライアのワークショップの完成度の低さと、取り組み方に対してルポールがかなり怒っていて不機嫌だったと。その時のスタジオの空気もかなりヤバかったらしいです。6人全員を帰すくらいの勢いで不機嫌だった様です。

視聴者的に意見が多かったのが、チームリーダーだったラジャがサシェイするべきだったと。でも6人リップシンクバトルは行われ・・・カオス。

本来は社交ダンスの様に、ジャッジの前にライバルチームをさりげなく退かして前に出てアピールをすると有利になると言われています。しかし今回の6人リップシンクバトルでハニーはステージから落ちたのか、それとも飛び降りたのかわからなく、なんどもリプレイしました。分からなくなり調べたら、どうやらハニーは残りたい一心で自らステージから飛び降りたが、失敗した様です。靴が片方無いから、もしかしたら落ちちゃったのかと思いましたが、靴を履かずにステージに戻ったのもワザとだった説も。

 

via/ vh1

あるドラァグクィーンが歌詞を覚えていなくて誤魔化したとも指摘されていたが、それにしてもですよね。しかし、6人リップシンクバトルを歴史上最悪な物にした事により、余計怒らせる結果となった。

そしてアンタックド。シルキーが何を思ったのか、一人で大暴れ。流石にちょっと今回は心が離れそうになった。

それ以外では、本当の意味でとても内容が良かったですが、何だろうなぁ。ハニーを期待していただけに、残念なエピソードでした。

全員の心境がアンタックドで見られる、そんなエピソードでした。

今回は短くなってしまった、すみません。