Dragulaシーズン3、エピソード9のレビューです。
「良かった、良かった」ばかり言っておりますが!今回もリアルで良かったと思います。
早めに居なくなった人達や成績が良い人達が、初めてエクスターミネーションの映像を見て、とても盛り上がっていましたよね。リアクションを見るだけで楽しかったです。
特にアメリカでは過去のシーズンと比べる方も多いですが、「ベーシックなリユニオン形式」「CMを入れる様なカット」「サウンドエフェクトが強調しすぎ」からして、もっと大きくしたいんだろうと今後に期待できました。と言うか、シーズン1から比べて進化し過ぎでしょ。
ファイナルの撮影が先で、そのあとにリユニオンの撮影だったらしいので、ファイナルのフロアショーでの出来栄えは本人達は分かっていたはず。結果は本人達も放送を見るまでわからないんだけどね。
ブレェブラザーズが和かにランドンに話しをふると、ランドンの話しを聞き静かになってしまっていたが、何を意味するのか。
でも、結局Dragulaのプロデューサーからすると、ランドンを崩せなかった。もう完敗だったと思います。本当にランドンは強かった。
このランドンのフレーズを信じ?シーズン中はずっと微笑んでいたから、そのままなんだと思っていました。けど、リユニオンですごく逞しく感じたのは私だけでしょうか。
因みに、今回もよく出てきた「Daddy」は中年のゲイの人と言う意味。
こんなイメージ

DomはDominate、Blouseはスラングでフェムと言う意味だそうです。だからネコ!?!?
それは、さておき。
短い間だったけど、今回のでバイオレンシア
ランドンでどっぷりドラァグキングにハマってしまい、ローカルのドラァグキングを色々と調べていくうちに、今後の出演に期待できる人材が多いことが分かりました。もし優勝できなくでも、今後のドラァグキング達の道を開けられたと思います。
実はランドンはガチで応援していながら、チームプリシラでした。なので、ルイジアナのドラァグドーターになった報告もすごく嬉しかった。ランドンの次に応援していたのがルイジアナだったので。
で、ドリアに誰も投票しなかったのは正直、驚かなかった。良い時もあれば、いまいちな時があったけど、総合的に磨かれてた気がする。何より、自分で作れるのが強い。
視聴者的にもドリアを応援している人が少ないのだけど、そこは共演者だけでなく視聴者とも気持ちがコネクトしなかったからかな〜と。
マデリンの場合はドラァグドーターのビクトリアより成績を残されたくないと思うんじゃないかな。
因みに、そのドリアのドラァグマザーのシーズン2のビクトリアは先日婚約したそうです♪
さぁー、TOP3以外で投票。見事に真っ二つに別れた。
ほぼ、シス・ゲイ vs ノンバイナリー対決にも感じたかな〜。考え過ぎかもしれないけど。
ネットでは、「ガチでランドンになるでしょ」と言うのと「プリシアになりそうな編集だった」と言う意見が多い。とにかくファイナルのフロアショー次第だから、どんでん返しがあるかもしれないし・・・読めない!
終わってしまう悲しさと、Winnerが決まるワクワク。
Dragulaのレビューにお付き合いくださり、ありがとうございました!