[ルポールのドラァグレース] シーズン12「エピソード3」感想レビュー!!

ルポールのドラァグレース、シーズン12「エピソード3」のレビューです!っていうか、ある意味レビューじゃなくなるかも?!

今回はですね、見ていくうちに違和感を感じていたのですが、案の定・・・シェリーの部分がカットされ、変な編集がされていたそうです。

それではレビュー行ってみましょう!

オールスター4事件

まず、私は知らなかったんですが、インターナショナル(外国)の放送分は、字幕を入れや、放送禁止用語の扱いでの関係で、1週間以上早くエピソードを渡すそうなんですね。

それで、去年のオールスター4の最終回の時に、放送2日前にダブルWinnerにする事にしたじゃないですか?なので、おそらく海外局も合わせて編集する指示がだされたとっぽいです。で、どこの国か分からないのだけど、編集漏れがあって、テロップなのか字幕だかに、Winnerはモネーエクスチェンジ!って書いてあったそうです(笑)

ていうことで、当初はモネーのみWinnerだった事がバレちゃったと。。。モネーが「私が本当のWinnerだから、別にダブルでもいいよ」と冗談で言ってて、なんてビッチーなんでしょう!っと思ったら本当だったと(汗)ごめんなさい、モネー!

その後のシーズン11は日本のNetflixで1週間遅れでの放送になりましたが、そういったトラブルがあったからなのかな?っと思いました。

少し話しが脱線しましたが、今回のエピソード3も編集された事がバレてしまった。というのは、オーストラリアのSTUNっていうテレビ局などがエピソード3を先週放送したらしいのです。本来はエピソード2の後にアンタック、続いてエピソード3のスケジュールのはずなのにな〜っと思っていたら、やはりアメリカ版は1週間ずらしたみたいですね。

変な編集により多くの疑惑が

やはりエピソードを盛り上げるために、色々と編集してワクワクを感じますよね。

今回のエピソードで違和感を感じた部分は、まずエイデンが流れをぶった切ってブリターやシェリーから責められていた部分。リーダーシップが無いって言われている状況が理解できなかった。

Redditでオリジナルと今回の編集Verを比較できる映像をアップしてくれてる!!

 

Two different versions of the episode exist, one was re-edited to make Sherry less prominent in one scene. Here’s a side-by-side comparison of both versions. from r/rupaulsdragrace

シェリーをカットしているだけではなく、ブリタがいつ話したのか分からない部分を入れ替えた感じですかね。そして、やはり性格が悪く見えるブリタが叩かれてしまっている。実際はシェリーとブリタがエイデンがリーダーだったのに聞かずに、勝手に話しを進めていったっぽいですね。

結局は「Heidi was robbed」っていう状態になっています。

私もシェリーってそんなに良かったか??って思いましたもん。カットしまくったからか、余計に。

今回のエピソードではクリスタルが期待されていることが分かり、アンタックでは、ニッキーとダリアは自分達の中ではそれほど悪くなかったはずだが、ジャッジから厳しく言われてがっかりの姿に切なくなりましたね。クリスタルを応援しているんだけど、ルポールのお気に入りっていうのが見えた。

うーん、結局のところランウェイがチャレンジに無関係だったのか?と思わされました。

まーでも、バイベイシャスの「Ornacia」がゲストジャッジには大笑いしましたわ(笑)

実はバイベイシャスとは、90年台半くらいに毎週末クラブで見かけていて、数回話した事があるんですよね。個人的にこれだけでエピソードが救われた(笑)

リップシンクバトル

ダリア・・・リップシンクが全くできていなかったね。アンタックでバッチリ!って言ってたから、なんか変だった。

やたらカメラ目線だったのは、ルポールに常にカメラ目線にしないといけないと言われたからなのか。

ニッキーはビューイングパーティでガーメントがキツくて動けなかったって言っていたそうです。ラップまで歌ってたし、なんとかセーフって感じかな。

ニッキー曰く、ダリアは最後サッシェイする時の一言を言わず、プロデューサーが撮り直しを説得したけど、腹が立ち過ぎてたのか拒否ったらしい。

次週は無修正かもう少し上手に編集してくれないかな。

 

ダリアのWhatcha Packin’インタビューがこちら

やっぱ金かけてるねー。

見られなかったのは残念だわ。
なんか、まだタイミング的に早かったきがしますね。あがり症の気もする。

なんともレビューできない内容でした、すみません。

では、また来週!