カナダのドラァグレース 「エピソード5」はスナッチゲームでした。
結構面白かったんじゃないでしょうか?ただ、だれもカナダの著名人をやらなかったので、逆に海外からすると面白かったのですが現地の方々にとっては少し寂しかったようですね。
それではレビューです!
スカーレットとイロナはドラァグ親戚?
スカーレットとリタのドラァグファミリーの会話が割と話題になっていて、Redditで調べた方がいました。そして、スカーレットのBOBOドラァグファミリーの家系図をアップしているのですが、その中にはイロナの名前もあります。
こちらがその家系図。
この図から、イロナはスカーレットのドラァグシスターの「Tori Bobo」のパートナー(もしくは、同じドラァグシスター)である「Quanah Style」のドラァグドーターである様ですね。
スカーレットには4人ものドラァグドーターがいるんですね〜。
そんな二人のアンタックでカットになった部分が公式ツイッターで公開されました!が、なぜか日本からはブロックされているので、Redditより。
Here’s an extended version of Scarlett and Ilona’s kiki backstage. from r/CanadasDragRace
スナッチゲーム全体の視聴者評価は?
ブルックリンの司会がどうなるかとハラハラしながら見ていましたが、とても良かったですよね!ルポールより良かったかも(笑)
ドラァグレース史上1、2位を争うほど面白かったと大好評!
しかし、以前も記事にした事があるキャンセルカルチャー。その中で絶対にスナッチゲームではやっていけない人物がいて。それでWOWやVH1が判断して却下する事が多いアメリカ版ですが、今回は残念ながらあまりチェックされていなかった様ですね。
というのは、Boaがいくつか候補があった中で、今回のジプシー・ローズがあった時は「どうかジプシー・ローズを選びません様に」と祈っていたら、見事にその姿を見てぎゃー!って叫んでしまいました。Choises。
ジプシー・ローズを知りたい方が、こちらの記事が分かりやすいかも。
Credit:allthatsinteresting Point ■2015年にアメリカで起きた、実の娘による母親の殺…
今回は唯一プリヤンカがやったMiss Cleoを知らなかったので調べたら、電話でタロット占いしながら人生相談している方だそうです。アクセントがジャマイカンっぽいし、なんだか全く似ていないし酷い・・・。
キアラのマライアは、そこまで酷くなくジョークが無かっただけなので、個人的にランウェイ含めて、ボトムはプリヤンカとBoaだったと思いました。
ちなみに、タイノミのスナッチゲームはグレイス・ジョーンズの予定だったそうです。
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カインはシャーリー・バッシーの予定だったそうです。
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他は報告なし。
ジンボーは流石でしたね。笑えた。
本人から感謝のツイートが!
A thousand kisses to the contestants on @canadasdragrace! Thank you for showing us your best Celine! 😘 👑 – Team Céline pic.twitter.com/SWtB3pIeL8
— Celine Dion (@celinedion) August 3, 2020
ランウェイチャレンジは「セリーヌ・ディオン」。これについて、本人のツイッターから感謝が。
とても良かったですよね。個人的に特にジンボーのが好きでした。
リップシンクバトル
なんか今回のカナダ版のリップシンクの曲が著作権に引っかかる曲ばかりみたいで、今回も消されたので貼り付けられなかった。
プリヤンカが、あそこまで踊れると思っていなかったのでビックリ。
このリップシンクはダブルシャンテイだったという方が多いですが、個人的に完全にプリヤンカの勝利だったと思いました。
後ろのクィーン達は最初はただ立って不安そうな感じだったのに、リップシンクが盛り上がるにつれて踊り出している。
リップシンクは3分20秒位だったのかな?かなり長いほうで、これよりタイランド版が長いのあったらしいけど、アメリカ版では2分前後が多いらしい。その中で長かったのがニッキー・ミナージュがゲストだったEPのスターシップで、2分半くらいだったようです。
盛り上がった長めのリップシンクは良いですね。
それでは以上になります!また次週!