カナダのドラァグレース、シーズン1 「エピソード7」の感想レビューです。
前回に続き、今回もジャッジ批判からクィーン叩きが続いています。ただ、少し今までの流れと違うのは、出演者達もジャッジに対して納得していないという態度だという所ですかね。ジャッジ批判しているファン投稿にイイねやリポストしています。
元々カナダ版は、コンテスト系のリアリティ番組は長続きしないと言われている中で、果たしてシーズン3まで続くのかが、少し雲行きが怪しくなっている様にも感じる。
ちなみに、今までジンボーって書いてきたけど、実はジンボなのかな?とか色々と考えた結果、以後ジンボで行きます。
それではレビューです!
出演者も納得していない?
イロナが先日インタビューで話していたのが、ジーンズのカテゴリーの時のコスチュームにお尻に何かパウダーを付けろと言われた時、その事で悲しい顔をしていたわけではなく、もっと酷いことを(カットされたが)言われて傷ついていた、と。なので、他にもっと酷いことを言われまくって流石に流せないと思ってカットしている可能性がありますよね。
そのインタビューはこちら。
因みにインタビューでも話しているが、イロナとジンボの言い合いが何度かあったが、その時はジンボに自分のウィッグを貸してあげていたり、ある時はジンボのブレスプレートを借りていながら喧嘩していたと。まるで兄弟喧嘩の様に言い合うけど仲良しなんだと話しています。
また、リタとジンボも今ではとてもクロースなフレンドだって言っていますので、ガッカリした方もいるかもしれないけど、あそこまで平常心にいられないほど多分もっと酷いことをジャッジから言われたんだと思います。
イロナのインタグラムではジンボのスタジオで写真をアップするなど、とても仲が良い事もアピールしています。
しかし、共演者は仲が良いとSNSやインタビューなどで話しているものの、プリヤンカはあるインタビューでブルックリンとは仕事とかで仲良くはしているけど、本当は友達では無いと答えてたらしいです(笑)
ま、ルポールには友達というクィーンはいないけど、一気に関係が変わってしまったとは思います。
メインチャレンジに期待したのに!
パジェントのチャレンジということで、かなり楽しみにしていたのですが・・・、また即興系のチャレンジ。個人的にオールスターズのタレントショーのイメージをしていたのでガッカリでした。
この時点では、一番良かったと思ったのがレモン、続いてジンボ。あと意外と私は笑えたのがプリヤンカでした。ただ、ジンボーは一番簡単なキャラだったとは思います。
ランウェイもパジェント
今回はランウェイの評価が大きく反映されていてましたね。確かに残り6人になりジャッジングも難しくなるのは分かるけど・・・。
ジンボはこのランウェイで決められたらWinnerだった、という意見が多い。逆にこのガウンがダメだったからボトム3というのも変だと思う。
優勝はレモンでボトム2がイロナとプリヤンカも妥当と思います。
サッシェイしたクィーン達が準備したガウンがこちら。
キアラ
ボア
↑生理だそうですが、多分これはNGが出たと思う。
アナスタージア
タイノミ
ジュース
以上です。
リップシンクバトル
先週のリップシンクについて書くのを忘れましたが、今回は忘れずに。
しかーし、うーん、まだ帰って欲しく無かった。曲を知りすぎて、リップシンク様に編集されて、そこで戸惑っている様に見えましたね。どうだろう、私はイロナの方が良かった気がするけどな〜。
面白かったのはプリヤンカでしたけどね。
カナダ版のリップシンクを見ると酔うんだよねー。自分だけかな。
最後の締めの部分とか全体的に見せてよって感じだし、まだ不慣れなんだと思うけど。
もうあと3エピソードですよ。カナダ版もUK版の様に、TOP3で間違いない様です。
それでは、また次週!