ルポールのドラァグレース「オールスターズ」シーズン2はまだ日本語字幕版が公開されていませんが、実はこのシーズンには色んなドラマがありました。
今回はある出演者出会ったドラァグクィーンがジャッジングに裏工作があったと指摘した事により大炎上し、製作会社であるWOW Plresentsと放送局のLogo TVが反撃に出ました。
極力ネタバレにならない様に説明します。
撮影では不評だったはずなのに
オールスターズ2であるエピソードが放送された直後、出演したフィフィ・オハラがアリッサ・エドワーズの評価が「よく無かったはずなのに、放送では良い評価になるよう編集されていた」と主張しました。
ランウェイの後に、評価を聞くシーンで実際の事と放送された内容が、他のクィーンとの評価と入れ替わっていると言ったのです。
そのジャッジとは、カーソン・クレスリーとゲストだった
このエピソードのジャッジはカーソン・クレスリーとゲストだったファッションデザイナーのジェレミー・スコット。ジャッジ達はアリッサに悪い評価をしていたのに、他のクィーンの評価と入れ替えてたと説明。
しかし、それに対しLogo TVは反撃をした!
これは異例だそうですが、そのシーンのノーカット版を公式HPに大公開!つまりジャッジの話しを全ての内容が含まれています。
その映像がこちら。
*地域によってブロックされる場合があるそうです。
動画に対してファンの反応は
「良いことしか言っていないじゃ無いか!」
「音楽も無いから変な感じだね」
「こんな勢いだと1時間近く立たされてそう」
「ジャッジそれぞれを撮り続けるんだね」
などなど、実際の内容よりも無修正のクリップに興味津々。
カーソンは、アリッサのガーメントなどに対してのコンセプトを聞き、それを元に評価をし感想を話しています。アドバイスも含まれているフェアなジャッジだと感じました。
他のコンテスト系のリアリティ番組は割と長く評価の部分を流していますが、ドラァグレースは比較的に短いですよね。でもこの映像で、相当カットされていると感じました。それと、ルポールの声しか聞こえませんでしたが、楽しんでいるのも伝わる。
結果はフィフィの嘘でした
と言うことで、フィフィが嘘をついたわけですが、シーズン2を見たらなぜフィフィが嘘をついたのか分かると思います(笑)
無修正版はなぜか新鮮ですよね。こんな雰囲気で悪い事を言われたら、緊張したり泣きたくなる気持ちが理解できる気も。。。