ドラァグレース・オランダ「シーズン1」エピソード5のレビューです!
今回はスナッチゲーム!
通常、スナッチゲームの時はミニチャレンジが無いので、予告でヌード撮影があったことによって、かなり混乱されていました。
なぜミニチャレンジがあったのかは分からないですが、今回のヌード写真撮影には本当に賛否両論。もちろん、契約書にヌードの撮影があることは記載されていたはずですが、ドラァグクィーンにヌードはやっぱりタブーじゃないか・・・という意見が多かったですね。
ミニチャレンジ
誰が良かったですか?
うーん、エンヴィは唯一お尻全体的に見えてて良かったんですけどねー。なんだかんだ、ヌードってお題にも関わらず、一番見えていないのがジャニーだと思うんだけど。
アビー、なんか笑えるから良いわ(笑)
スナッチゲーム!
基本的に現地の人も知らない人も多かったみたいで、特にアビーの方は知らない人が多かったみたいですね。エンヴィのパティー・バラードはアジア系オランダ人らしいです。ジア・ガンの時みたいな変な感じじゃなくて良かったー。
全体的にそれほど酷かったわけでは無いですが、セドジーンはスベッていたのは確かだそうです。エンヴィとチェルシーは面白かったらしいけど、チェルシーが勝てなかったのが少々炎上ぎみ。
個人的にチェルシーが笑えました。
ランウェイチャレンジ
今回の本当のお題は「Split personalities」だったそうです。日本語だと正反対の性格を合わせ持つ二重人格っていう感じだそうです、
しかし、ジャッジはハーフ男、ハーフ女と審査したようですね。シーズン7のイメージだったようです。
今シーズンではママクイーンとチェルシーがノンバイナリーとして公表していますが、元々のお題「Split personalities」だったとしたら、間違いでは無かったと思います。
1回目でサッシェイしたルームが用意したのをインスタでアップしていますが、こちらでも「ハーフ男、ハーフ女」とはっきりしているわけでは無いと思います。
一般的な男はブルー、女はピンクというのを、ひっくり返しジェンダーファックしている。
この投稿をInstagramで見る
ノンケ女性ジャッジを二人も入れるべきだったかなー?
特に若いニッキーの方は酷い。
リップシンク
うーん、これは一体なんだったんでしょうか(笑)
流石に酷いですね。なんども アビーにチャンスを与えているのかがちょっと理解できないかなー。たった1回のミスでセドジーンが負けるのは、うーん違うと思う。リップシンク自体、どっこいどっこいだったと思うし。
アビー好きなんですが、でもアビーの限界を見えている気がするのよね。セドジーンにもう一度チャンスを与えても良かったと思いました。と本人も思ったようですね。
でもよく考えたらベルギー人なんですよね。勝たせるわけがないか。
そしてやはり、カナダ版のジンボほどではないですが、プチ炎上しています。
とはいえ、TOP5ですもんね。エンヴィ一直線か?それとも逆転するのか?
色んな意味で楽しみ〜♪