ルポールのドラァグレース「シーズン13」エピソード1のレビューです!
今回のリップシンクバトルからのグループ別けは賛否両論ですね〜。というか、ネガティブ意見がかなり多い。
6回もリップシンクバトルなわけですが、これだけメジャーレーベルになると、使用料だけで1曲数千ドル単位の費用だったと思います。しかし、今シーズンはスペシャルゲストを呼んでいないので、その分を楽曲に回せたんでしょうね。。選曲もすごく良かったし。
キャンディがドラァグレース、シーズン6のルネサンスと言い切っているので、GAGがもっとあるのかもしれませんね。この程度では驚いていたらダメそうだ。
それでは行ってみましょう!
一体なにが起こっているのか?
個人的な感想ですが、ルポールやプロデューサーがどんなテーマでキャスティングしたのかは、大体エピソード3〜4あたりで見えてくるのですが、今回はいきなり6回もリップシンクをしてグループ別けをしたので思惑が見えたきがします。
そもそも、ライバル同士の「ティナとロゼ」と、ドラァグ親子の「タミシャとララ」が同じグループでは無いのも計算ですよね〜きっと。今後なにかのドラマに期待。
それで更に、リップシンクのジャッジが少し変ですしね。
放送を見たジョイもその様にツイートしている。
SEVERAL girls should not have been in the pork chop lounge lmao
— Joey Jay (@joeyjayisgay) January 2, 2021
消された時様
ポークチョップラウンジに数名いるべきじゃなかったね。
私の場合は「シモーンとタミシャ」と「デナリとララ」は逆だったと思いました。でも、ここでタミシャとララ親子を一緒にできないから別けたのかな?
で、このエピソードで負け組(グループ2)の内1名をチョップしなければならない所でエピソードが終わりましたが、実はその選ばれた人がサッシェイされなく、勝ち組(グループ1)に入るのではと予想されています。
そのスクリーンショットがこちら。
エピソード2の予告ですが、耳が映っているのがグループ2にいるエリオットじゃないかと。しかし普通にティナという意見もあるので実際の放送を見てみないと分からないですね。
タミシャの変わりになったクィーンは誰?
タミシャがシーズン12のキャストとして決まってから1週間も経たないうちにガンを告知されたと話していました。その後、変わりに選ばれたクィーンとはニッキー・ドールだったという噂があります。
ジェイダもキャンセルの変わりに急遽決まったクィーンですが、準備まで1週間も無かったと言っていたのでタイミング的に違います。
ちなみにエピソード1が放送される直前にやっとbuildシリーズなど色んなインタビューがアップしていますが、タミシャとララの関係はすれ違いがありますね。どうやら、タミシャのイベントでオーデションがあり、ララを発掘しドラァグを紹介したが、翌日にはララはこんなの無理!となり逃げてしまったと。しかし、月日が経ってからドラァグを続けたようで、タミシャ的に自分がララを抜擢して作り上げたと思っているが、ララは自分自信でドラァグをやったと思っている様ですね。
カモラは金持ち?
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ボブ・マッキーの名前が出ましたが、有名なアメリカのレジェンドデザイナーです。調べるとセレブが着たヴィンテージのガウンで日本円で少なくても20〜30万はします。それを何着も持っているそうですよ。
これはミッチ・ゲイナーという女優さんがショーで着たものだとか。
総合的な感想
今シーズンのキャストは本当に素晴らしいと感じながらも、ニューヨーククィーン達はシーズン12とのキャラがかぶっているとも思いました。
シェリー=ティナ
ジャン=ロゼ
ブリタ=キャンディ
ジャキー=オリビア
という感じに、なんか被るという。
そして、今回もロサンジェルスクィーンも最強。
ゴットミック(ゴットミクかも?)とシモーン。
ただ、予想としてTOP4はニューヨークvsロサンジェルスになるのではと思っています。
意外だったのが、ゴットミックはもっと前に出るタイプなのかと思っていました。特にシスホワイトクィーンには静かにしているので、やはりそこには何かがあるのかと悪い予感も。
あとは、予想以上にティナが流れを作っている感じだけど、インタビューを見ているとボケタイプだということ(笑)、ツッコミを入れられるとイキイキしていた。
意外としゃべるのがエリオット。
今エピソードで気に入ったのは(ゴットミック以外)オリビアと、株が一気に上がったのがジョイですね。オリビアとジョイとも同じ理由なのですが、見ていて癒されスイートながらユーモアがあるし。
という事で、今回は以上になります。
公開されてから時間が経っていませんのでビッグ裏情報が入ってくる可能性がありますが、その時は別の記事にします。
最後までありがとうございました!では、また来週!