ルポールのドラァグレースUK「シーズン2」エピソード2のレビュー!
いまだにジョー・ブラックショックが残っていますが、アメリカ人にUKクィーンをジャッジさせるのは厳しいのでは?という意見が多いですね。そして、またしても今回・・・理解できない。
RPDR的「trade」とは?
今エピソードのミニチャレンジはアンケートでした。
その中で「Trade」というゲイスラングを使っていたのですが、ドラァグレースでは少し違った意味があるみたいですね。
もともとトレードというのは、昔ストレート男性が(大概POC people of colour)お金と引き換え(トレード)で、体をゲイの人に売る事を言いました。それが時代とともに意味が少し変わり、ストレートなのかゲイなのか分からない人に対して呼ぶようになりました。しかし、更に最近、特にドラァグレースでは「POC でイケる」という意味だそうです。
なので、今回はトレードは「テイス」「アスティナ」「ティア」の3択なはずですが、必ずしもPOCじゃないっぽい?ティスはアウォラを選んだって言っていたしね。本当か分からないけど。
テイスとアウォラのドラマ
ネタバレになってしまいそうですが・・・・
実は今現在テイスとアウォラは同棲しているそうです。番組前に体の関係があったと話していたけど、今は付き合っているみたいなので、今シーズンでどのような展開になっていうくのかが分かるんじゃないかな。
ただバンジーとブルックリンは最終的に上手く行かなく実は放送されている時には破局していたけど、今回は安心してドラマを楽しめそうですね。
ルージカル
ティアは、実はビネガーストロークのドラァグドーターらしいです。そしてサムシングウォンとはシスターなので、ルックスクィーンでは無いけどシアター系のクィーンなのかな。
かなり笑ったし、面白かったので良いエピソードでした!
まだ様子を見ている感じだったのでテーム誰かは決まっていなかったんですが・・・ジニーレモン(笑)良いですよね(笑)
今回のエピソードでベロニカにフォロワー増えたらしいです。
しかし、ジャッジがあまりにもエリをお気に入り過ぎている意見が多いですね。ただ、酷いクィーンがいなかったので、ランウェイで判断したのかな?なんかランウェイを反映させるのって珍しい。
ジョーブラックのランウェイ
お題はサプライズ。
こちらがジョーブラックが用意していたランウェイのガーメントだったそうです。どうやって着替えたんだろう。
リップシンクバトル
正直、曲が流れて「えっ??」ってびっくりしたけど、逆にSNSとかで盛り上がったようですよ。
この結果には不満はないけど、チェリーはもう少し見たかった!残念。というかフィラークィーンがいないから、誰が帰ってもおかしくないですよね。
良いエピソードでした!うん。
今回は身近めですが、それではまた来週!