ルポールのドラァグレース「シーズン13」エピソード8 感想レビュー!

ルポールのドラァグレース「シーズン13」エピソード8のレビューです!

いやぁ・・ダフトパンクの解散がショックでショックで・・・。

WOW+ですと、予告がスナッチゲームになっていますが、来週はコロナスペシャルのエピソードになるそうです。えーー!ですよね。調べると、現地でも急遽変更になった様で、Redditなどでも不審に思う人も多い。

ルポールが海外での撮影が多くて(1月ニュージーから先週UK入り、終わるとIDR)、スケジュールに合わせたという考えも多いですが、もしそうであっても、エピソードを通常通りに進行させリユニオン前にコロナスペシャル(ドキュメント)にし、そしてフィナーレって流れだと思うんですよね。

なので、エピソード10でやっとスナッチゲームになるが、今回のダブルシャンテイ、そしてコロナスペシャルで、どんだけ伸ばすんだい!!

それではレビューいってみましょう!

ルージカル

ワークルームでの会話がかなり良かった〜、楽しいドラァグレースって良いですよね。

冒頭10分の映像で非常に楽しみにしていたのですが、

しかーーし!

ミュージカルは全然楽しめなかったです。

Redditでも、そろそろ若いプロデューサーや脚本家を入れた方が良いじゃないかとも言われていますね。そして、アメリカの古い映画っぽい、ロシアをスパイやらハッカーみたいな内容に対して、ロシア人は気分を悪くしていようです。後味悪いルージカル。

ランウェイは2テイク、ミュージカルやダンスチャレンジは4テイク、リップシンクは1テイク(過去に撮り直しはある)撮っているそうです。で、今回のミュージカルの映像をじっくり見ると、オリビアとキャンディは始まったばかりなのに汗を大量にかいているし、キャンディはヘトヘトになっているシーンを強調させ(髪の毛が乱れているなど)、シナリオを編集でコントロールされているのがモロに見え。

なので、4回のうちにティナの部分は一番悪いパフォーマンスを見せたか?(ボトムにするため)とか、今回はわざとダブルシャンテイにするシナリオだったのか?と疑ってしまう、少なくても、かなりプロデュースされていると各地米国メディアも書いていました。

せっかく良いキャスティングなんだから、もったいない。

シーズン12のマドンナのは凄い良かったですよね。今回はかなりガッカリしていますが、これだけ長いからもう1度ルージカルやるかな?

でも、TOP3は本当に良かった。特にロゼとデナリが評価されて嬉しかったわ。

キャンディ株上昇中

今回のエピソードからキャンディ株が上昇しているドラァグレースファンも多いようです。私もその一人ですが、ロゼがWinnerだとわかった時にキャンディがすごく喜んでいるんですよね。

この時は自分にだけ集中し、とてもメンタル的に良かったと思います。

シーズン11のシルキーと比較される事が多いようですが、態度の悪さの内容でいうと、シルキーの場合は人気者になるためのエゴ。キャンディの場合は番組や視聴者を喜ばせる為なんですよね。なので、こうして自分に集中しているキャンディいはとても良い感じなんだと思います。そこが大きな違いですね。

ただ、個人的にダブルシャンテイをするべきでは無かったと思っています。

ここでやってしまったから、この2人はやはりシナリオ的にTOP4なんだよね?と思ってしまった。

 

ティナのデザイナー

ティナのランウェイのガーメントはフローレンス・ディリーっていう方です。過去にも色んなドラァグクィーンを担当しているのですが、シーズン12のシェリーパイの殆どをデザインしました。しかしカットしまくられたので、今回はティナに託したのかなと思っていました。

しかし、生地が微妙だったりサイズや何かがあまり素人っぽい感じがしていませんでした?私だけかな。

そうしたら、彼はティナとWOWとお題を確認してからデザインを初めてすぐに緊急入院する事になり、デザインはやったが、全て他の方々が作ったそうなんですよね。

こちらがその投稿です。

 

 

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ティナが毎日の様にコロナで大変な時期に面会しに行き、ガーメントについて確認をしにいっていたそうです。もしかしたら次回のコロナスペシャルで出るかもしれないけど、大変だったと思います。

 

という感じでしょうかね。

コロナスペシャルでのレビューはおやすみします。

再開は2週間後かな?それでは、また次回!