ルポールのドラァグレース・オールスターズ 「シーズン6」エピソード1のレビューです。
今シーズンから新配信サービス「Paramount Plus」に変更になったわけですが、今まではケーブルテレビとは違い謎な配信スケジュールになっているようです。日本からはWOW Plusで見られますが、アメリカ以外の国で配信されているサービスも同様のスケジュールで追加されていくようです。WOW Plusで追加されたのは、私が確認できたので金曜日の朝9時〜12時あたりでした。アメリカでは(Paramount Plus)エピソード1と2が東部時間木曜AM3時に追加されたそうです。
ちなみにですが、エピソード1はユーチューブで無料で見られます。エピソード2からは契約が必要、という感じで配信サービスらしいですね。
いっきに2エピソードと2エピソード分のアンタックドが追加されましたが、別々にレビューします。ただ、エピソード1は短めになります。
13名・・・多すぎ!?
シーズン1はペア企画だったので12名かな?でも、シーズン2〜5はずっと10名でした。でも8エピソード程度に対して、今シーズンは12エピソードもあるので、13名になったんだと思います。
当然、スクリーンタイム問題がでてきます。
コンフェショナル(個別の感想部屋タイム)をカウントしてくれた方がいたので共有します。
見にくいですが、赤く囲ったのがエピソード1です。カイリー、ジャン、スカーレットが少ないのが分かりますね。エピソード1なので、ワークルームに入る時にそれぞれ紹介するシーンが必ず入るわけなので、ジャンとスカーレットはその時しか登場していない事になります。
エピソード1とエピソード2ともトリニティーとラジャがトップです。それに比べ、エピソード2ではアンタックドも含めても、シルキーとパンドラは0です!これは酷過ぎですよね。
ちなみに、ツイッターでパンドラがスタッフに対して不満をツイート。ジャンは放送後、ヘイトメッセージが増えたとツイートしました。編集の影響力ってすごいので、この先が不安です。
ジャッジ不満
もう、なにこのジャッジ(笑)
個人的な考えですけどね。
オールスターズなので、ある程度は覚悟していたんですが、今エピソードのWinnerはラジャだったと思います。そしてボトムはトリニティーとジグリーだと思います。トリニティーはミスしていたのと、ジグリーは自分の歌ですら、きちんとリップシンクできていなかった。
ただ、アサシンがラスベガスクィーンのココだったので、同じラスベガスクィーンのヤラと戦わせたかったのかな?と思いました。
という事で、短いのですが・・・
続いてエピソード2のレビューもあるので、今回はこの辺で終わりにします。