ドラァグレース・オランダのシーズン2が放送開始!今回はエピソード1のレビューです。
以前キャスト紹介記事をアップしたのですが、そこでの情報通りという感想でした。
シーズン1のクィーン達を呼んだのも良かったですよね。フリーザがいたけど。
そして、オールスターズの様にエピソード1でタレントショーから始めたのも非常に良かったと思いました。次週はデザインチャレンジなので、この順番はとても良いですね。
ただ残念なことにトランスフォビックな発言がありましたが、一応英語訳とのニュアンスが違ったようなのでご説明します。
本当にずるいのか?
現地の方の話しによると、「自分(タビサ)は荒くれ者の女装っていう感じ、でもヴァネッサは女性だからずるい」というニュアンスでヴァネッサをたてた感じのジョークだったようです。英語訳はちょっと伝えきれていなかった様ですね。それと、エンヴィのドラァグマザー同士なので知り合いのはず。
また、現地の人たちはあまり気にしていない感じなんですよね。もしかしたら、オランダ人じゃないからかもしれないけど。ドラァグにはジェンダー関係ないですよね。
タビサは放送前に気になっていたクィーンだったので、かなりがっかりしています。
ちなみに、ヴァネッサのインスタライブを見たんですが純粋に温かみがあり優しい人って印象でした。でも、やはりミス・コンチネンタルを勝つくらいなので強いとも思います。あと、
オーバーオール感想
借り物ですが、メインチャレンジとランウェイのまとめ動画がこちら
ちょっと、キタとリトルプニのカリスマ性にびっくりしましたわ。シアター系というから、イメージがちょっと違っていたんですけど、なんていうのかな、自信っていうのかな、すごい。
チームラブですが、キタが一気に上昇中。
今回はジューシーがサッシェイになったんですが、流石にヒールで歩けていないしポーズもできていない、、ベテランクィーンたちとの違いがありすぎて、見ていてちょっと可哀想になりました。
そして、カットになったけど、リップシンクの時にフレッドにカクテルグラスを投げつけたらしいです。カットされるということは、やはりジャッジ的にも良くなかったってことですよね。あと、膝の傷は結構酷かったらしです。
放送後、ジューシーは色んなことを言われてしまっているらしく、インスタグラムもプライベートになっています。テレビ番組なので意見は言う権利はありますが、クィーンたちに直接攻撃はやめてほしいですね。
ジャッジが結構辛口だと思ったのですが、とくにスペイン版の後だからだと思うけど、でもオランダ人からいわせると、ストレートに言うのが文化だから普通なんですって。他国からすると好き嫌いが分かれそう。でも、オランダ版は英語が多い分、スペイン版より見やすい!