ルポールのドラァグレース「シーズン14」エピソード1の感想レビュー!

ルポールのドラァグレース「シーズン14」エピソード1のレビューです!

シーズン14は2グループになったものの、不評だったリップシンクバトルとポークチョップラウンジをなくし、タレントショーになりました。これが、かなり高評価でしたね。

今回はサッシェイすると嬉しそうに話すルポールに変なテンションだったのと、毎年やっている「Watcha Packin’」が現時点でまだYouTubeで追加されていないことから、おそらくエピソード3〜4当たりに戻ってくると予想されています。また、インタビューでどんでん返しがあるとコーンブレッドが話していたそうなので、何かしらGagがあるかと。

2回に分かれているので今回は短めですが、ウィローがゲストだったロスコーズのビューイングパーティーのまとめからレビューしていきます。

 

ウィローの裏情報

ロスコーズのビューイングパーティにゲストとして登場!主に話したことをまとめます。

 

・エントランスでは撮り直しは無かったが、ジューンが気合いれすぎてカメラの前まで行ってしまった。
・ミニチャレンジはそれぞれ15分ほど回転させられていた。
・タレントショーは1分間と決められていて、収録数日前にタレントショーがあることを言われて準備した。
・コーンブレッドがタレントショーについて長くホットドッグの早食いを話をしていたから、歌い始めてびっくりした。
・タレントショーはそれぞれ2回撮った。
・ウィローのタレントショーは高校生の時に友達と作った動画からインスパイアし、その時もエンヤの曲を使った。

・ウィローは(叩かれてはいますが)自殺願望があったから自殺ネタをした。
・アンタックドは2〜3時間も待機している。飲み物にはアルコールもあって、2〜3杯飲めた。
・収録中は唯一トイレの時間が一人になれる。緊張やストレスなどで、ほとんどのクィーンがお腹を壊していて何度もトイレに駆け込んでいた。

という感じでしょうか。
アンタックドって30〜40分くらいだと思っていたのですが、随分と待たされるんですね。っていうことは、リップシンクの予習も十分できるはずなので、本番で口パクできていないのって言い訳にはならないよなー。
あとウィローがネタバレ?ニュアンス的に何エピソードか収録しているような話し方だったので、良いところまで行っていけそうですね。

感想

いや〜〜かなり良いシーズンじゃないですかね。
中には本当のUSドラァグレースが戻ったという意見がありますが、まだ前半だから待てよと(笑)なんて言ったって、次週はノンケ男性が登場するんで、空気が一気に変わると思います。
あと結構言われているのが、ウィローに対してのアリッサの態度が、シーズン5のジンクスとロキシーと似ている(編集的に)と。たしかに、ユーモアクィーンvsパジェントですよね。っていうことで、アリッサが今シーズンのヴィランなのかも?
そんな中で、個人的にあまり気になっていなかったこちらの2名のことが好きになってしまった。
ボスコは気になっていたのですが、すごく計算高いというか戦略を練っているように見えたんですよね。それで、ジャンとかデナリのようになってしまうのか、もしくはジジのようにTOP4までいけるのか?というふうに感じてしまった。
ケリーは、当初キモラ・ブラックのような性格?のクィーンというイメージだったんですよね。実際は少し違って嫌味のない強い女性ってかアンじで、魅力的に感じました。憧れるティーンズが増えていくんじゃないでしょうか。
ウィローは下積みをしていると知ってはいるものの、ここまでタレント性があると思っていなかったので気になって仕方がないですね。
あ!あとジューン!どんなクィーンか全く掴めていなかったけど、なんか安心したというか(笑)
後半が楽しみですね。
ということで、シーズン14はレビューしていきますので、よろしくお願いいたします!