ドラァグレース「UK vs The World」シーズン1 エピソード1のレビューです!
レビューをするか見てからにしようと思ったのですが、予想以上に面白いですしビューイングパーティも行われているので、裏情報交えてレビューします。
そして、話題になっていますよね・・・ジンボ。それについても話したいと思います。てか、それがメインかも?(笑)
ジンボは賭けに出た
いきなりですが、ジンボのブラックフェイス騒動・・・ははっきり言ってあれは人種差別ではなくルポールのユーモアに賭けた表現だったと思っています。叩かれるのも覚悟だったと思いますが、きっとジンボは自分のアートを理解してくれると信じていると思います。
というのは、タレントショー含め、ランウェイはジンボのプロとしてのクラウン(ピエロ)とLeigh Bowery(リー・バウリー)のミックス、更にルポール(仲間達)のユーモアを引き継いだクラブキッズ系ネタだったと思っています。
こちらがリー・バウリーの写真。
ワークルームでも、リスクだったけど理解してくれて良かったと喜んでいました。
こちらもRedditでも話題になっているハムネタの元?過去のルポールやレディバニーなど共演している昔のビデオ。
実際にビューイングパーティで、ルポールが大爆笑してアンコールを出すほどだったと話しています。実際にハムをルポールに投げたいとジンボがプロデューサーへ相談したら、その時にルポールに聞いてみてと言われて、聞いたらOKされたのが放送されたと話しています。
なので、相当ルポールの喜ぶことをリサーチして挑んできていると思っています。
ジンボ最高!
レモンショック
レモンがいきなりサッシェイしたのもショックでしたが、本人もインタビューで相当落ち込んだと話しています。
またロスコーズのビューイングパーティにもジンボと一緒に呼ばれています。
主に話しているのは・・・
・レモンは飛び降りスプリットの練習をしていなく、最初の演出で見栄えがわるく、2回目は成功したのに最初のが放送された。
・ジャネイは相当急かされたから重ね着が適当になってしまった。(プロデューサーが仕込んだ?)
・BBCだけに?ジャネイの使った曲の歌詞が淫らと判断し歌声をを小さくエフェクトされ、リップシンクするべきか悩んで変な感じになった。
・ジャッジはオリジナル性を求めていた。
・ジュジュビーのランウェイルックスは、本当は別なものを着る予定がジッパーが壊れて急遽変更した。
・ジンボはジャネイのリップスティックを持っていた。
・今回はオーデションではなくプロデューサーから出演オファーがあった。
・ルポールが昔しを思い出したと、ジンボを絶賛した。カナダ版に出演した時は何も理解されなく、ルポールに認められて喜んでいる。
・ジンボは「ボローニャ ハム」をカナダから持参した(よく税関通れた??)
・レモンはジャッジが自分に厳しかったと話しています。
・ジュジュビーは準備的に結構サボっていた。
その他細かい話しはぜひビデオを見てくだい。
感想
予想以上に面白かった!
インタビューなどでも、ジンボとモネー(現在はモー・ハート)は先で喧嘩するらしいんですよね。というか、モネーがちょっとツンツンしているのが気になっています。ヴィランを狙っているとも言われていますが。あまり見ていて気分は良くないですよね・・・。一種のお祭りなんだし。
ビューイングパーティでレモンが相当怒っていたんですよね。確かに編集的にひどいしね。ジュジュビーに対してのシェイディ感じでもありました。そして、Redditでもやはりモニークやジュジュビーのただ歌ってただけよりかはレモンの方が良かったのでは?という意見も多いです。個人的にジャネイはボトムだと予想していたけど、レモンになるとは思っていなかったですね。確かに、ジュジュビーは少し待遇されているように感じますね。
パンジャイナ!世界から応援されているので嬉しいですね。これからが楽しみです。
ていうことで、私はチームジンボです!
はじまったばかり!それでは、また次週!