ドラァグレース「UK vs The World」シーズン1 エピソード3の感想レビューです。
最近の噂で、どうやら3月頃からUKではなくカナダ vs The worldの撮影が開始されると流れています。詳細は全くわからないのですが、話によると今回のUK版が大成功しているので、カナダ版もやることになったんだとか?そして、ブルックリンは出演しないらしく、ルポールとミシェルは不明だそうです。もしこの噂が本当なら、スケジュール的に今回のUK版と撮影時期が3月頃と同じなので、ルポールに合わせているのかもしれません。
これにより、今回はカナダの2人がサッシェイしてしまったのでキャスティングで何かあるかもしれませんよね。
ま、とりあえずレビュー行ってみましょう!
ロスコーズのビューイングパーティ
ゲストはジュジュビーとシアなので、オールスタズの時の話しもしていますが、今回のUK vs The Worldについてリストアップしました。
・リーディングチャレンジはジェニー(呼び方間違えてた)が一番面白かった。
・去年の3月はUKvsTWの後にクィーンオブザユニバース(オーディション番組)の撮影だった。
・TOP2が選ぶ人、リップスティックを選ぶかは5分くらいしか与えられない。
・今エピソードではジュジュビーは自分が選ばれると思っていた。
・パンジャイナとかなり仲良くなった。ラオス後とタイ語が似ているから色々と話していた。
・カメラが回っていない時はクィーン同士一切話してはならず、相当厳しかった。
・来週のゲストはブルー、シェリル、モー。
という感じですかね。
結構ジュジュビーはジュジュビーなりに頑張っていたそうで、でもジャッジに足りないと言われまくって凹んでいたらしいんですよね。それで他のクィーンたちは同情みたいな感じだったのかなとも思いました。
とはいえ、ネットではこんないじり方も。
賞金がある vs 賞金なし
パンジャイナの決断
いやーびっくりしたし、ものすごいショックを受けました。また、世の中はオールスターズ4のナオミの時ほどショックを受けています。
このビューイングパーティの内容によると、おそらくパンジャイナはジュジュビーを助けたかったんでしょうね。でも、パンジャイナはやはりSNSでも猛攻撃を受けているそうです。ゲームの空気?ルール的にTOP2に2連続のジンボーではなく、ボトム2回目のジュジュビーを選ぶべきだったとは思います。
ゲームとしては、今後パンジャイナがボトムになった場合は選ばれる可能性が高くなったと思います。相当リスキーな選択だったと思うのですが、おそらくジェニーもジンボーのリップスティックを選んでいたと思いました。パンジャイナがもし勝った場合、ジンボーを選んでおかないと、後々自分の首も無くなると予想して。
見直していないのですが、パンジャイナがリップシングバトル前、手が震えていたらしいんです。名誉もあったのかもしれないが、仕掛けを出して、なんとしてもジュジュビーを助ける!と思っていたのかもしれませんね。
とはいえ、ジンボーのまさかのサッシェイ・・・
ジンボーvsモーの喧嘩は?
あっちこっちジンボーとモーが大喧嘩する話をしていたのですが、結局今回ジンボーが帰ってしまったので、その喧嘩のシーンはカットされたのか?
一応フィナーレでは全員戻ってくるという話しなので、その時にもしかしたらあったのかもしれないけど、モーがインスタライブでジンボーに対して黒人と共演するのが時期的に早かったのでは、と話していたらしいんです。もしかしたら、あのブラックフェイスした時に何かあったのかも。結局BBCなので、色んな制限もあったかもしれないし。
今はモーとジンボーは結構仲良くしていて、色んな投稿をシェアしているそうなので、じっくり話して和解したと思います。モーはよく喧嘩するみたいだけど、理解し合うまでじっくり話すタイプらしいですしね。
感想
ジンボーとバガはGood TVにしようと頑張っていたと思うんだけど、他のクィーンらはとは温度差があったね(笑)
とはいえ、まだバガに対しての攻撃はおさまっていないようです。
因みにバガは昔「Drag Queens of London」というのに出演していのだけど、とんでもないアル中みたいなダラシ無いクィーンで今はかなり更生しているんですよね(笑)ロンドンのドラァグシーンがわかるのでおすすめです。今ならデイリーモーションで探せます。
カナダ版のイロナがツイッターで、各自それぞれ準備に10k(日本円で約110万)もらっていたらしいと暴露していました。なので、それなりに準備しろっていうのはあるはずですし、だったら本来はランウェイをメインでジャッジすべきだと意見も多いです。とはいえ、US版はエピソードごとに5000ドル(50万以上)も賞金が入るので・・・この差は大きいですね。
とにかく来週はいよいよスナッチゲーム!
それでは、また次週!