ドラァグレースの新スピンオフシリーズ「Canada vs The World」のホスト、キャスト情報など出てきたのでまとめたいと思います。
一応「UK vs The World」がシーズン1らしいですが、今回のもシーズン1の様です。しかし、今回のホストはルポールではなく、カナダ版ドラァグレース同様にブルック・リン・ハイツです。
噂だと配信されるが2022年10月〜11月頃じゃないかと言われています。
ティーザーがこちら
👀 @canadasdragrace pic.twitter.com/TApUab8DhP
— Brooke Lynn Hytes (@Bhytes1) June 9, 2022
同じCraveから配信されるようです。日本からは引き続きWOW plusから試聴できる予定です。ちなみにカナダ版シーズン3もどうやら決定そうですね。
それでは噂されているキャストを国別でご紹介します!
ちなみに、ネタバレもありますのでご注意ください。
カナダ
カナダからは4名。シーズン2までしか放送されていないので、結構苦しいですよね。
シーズン2を見ていない方は見た方がいいかもしれません。
ちなみに私は後半飛ばしてフィナーレを見ました。
Rita Baga(リタ・バガ)
シーズン1の出演でTOP3に入りました。
普通に考えて優勝候補ですよね。
フランス系カナダ人でキュービックで活動しています。
キュービックでは中心核的な存在です。
Icesis Couture(アイセス・クチュール)
シーズン2に出演、オタワで活動中。
これは激しいネタバレですが、実はシーズン2のWinnerです。今回の出演の噂にはかなり不評なんですが、実はイタリア版のシーズン1のWinnerにもオファーがあったらしいです。断ったらしいけど。
もしかしたら、カナダ版でもカナダクィーンを勝たせたいから、リタとアイセスを勝負にかけたのかな?
Kendall Gender(ケンダル・ジェンダー)
シーズン2のTOP3でした。バンクーバーで活動中。
わりと期待値が高かったからか、バッシングを受けていたので挽回してほしいです。
Stephanie Prince ステフィーン・プリンセス
シーズン2に出演した、フィリピン人のクィーンです。
アーリーアウトでしたが、結構人気があったのでカムバックは嬉しいですね。
アメリカ
アメリカからはこの2人。
オールスターズ6に出たばかりですが、かなり狙いに行っている気がします(笑)
Ra’Jah O’Hara ラジャ・オハラ
シーズン11とオールスターズ6に出演しました。
ジャッジでホストのブルックリンと同じS11シスターズですよ。
オールスターズ6でTOP3で相当人気上昇して、仕事も増えたらしいけど、このタイミングで?と思ってしまう。でも、なんだかんだいってドラァグレースは楽しいんでしょうね。
Silky Nutmeg Ganache シルキー・ナツメグ・ガナッシュ
ラジャと同様、シーズン11とオールスターズ6に出演しました。
ラジャとも非常に仲が良いので一緒ならと引き受けたのかな?オールスターズ6は大成功したもんね。
でも、パジェント系のクィーンは年に何回もコンテストに出るから慣れていそう。
UK
UK版があるのに関わらず、わざわざ出演するということは全く別物という扱いだという事なんでしょうね。
Victoria Scone ビクトリア・スコーン
シーズン3に出演しました、AFABクィーン。
しかし、途中怪我により敗退。
シーズン4に出演が噂さはされていましたが、どうなったかは分かりません。
でも、優勝候補だと予想されていますね。
Vanity Milan ヴァネティ・ミラン
シーズン3で惜しいところまで行ったんですが、大成功したクィーンじゃないでしょうか。
出演からそれほど経っていませんが、ドラァグクィーンとしてか個性が固まったかが非常に気になります。
ダウンアンダー
ここでダウンアンダー(オーストラリアとニュージーランド)からも参加が!
ルポールの旦那さんがオーストラリア出身ていうのもあってか、珍しくホストをしていますが、シーズン2の発表がありましたね。
Anita Wigl’it アニタ・ウィグレット
シーズン1に出演し、ミス・コンジニアリティに選ばれました。
ちょっとドラァグクィーンにしたらシャイだから、これで少し挽回できると良いんですが。
ちょっと他のクィーンが濃すぎてどうなるか!応援しています。
以上、噂されている9名です。
何気に面白いシーズンになりそうな予感がしていますね。UK版でジュジュビーのランウェイで力を入れなっぷりが問題視されていたので(賞金が無いから)でも、実は準備料金として最初に日本円で130万くらい支払っていたらしいです。自分でガーメントを作れるなら、宣伝効果含めて結構良い条件ですよね。