RuPaul’s Drag RaceのジャッジMichelle Visage(ミシェル・ヴィサージュ)。ネット検索すると、「ミッチェル・ビセージ」や「ミッチャル・ビセージ」やら色々ありますが、英語の発音通りで呼ぶと、ミシェル・ヴィサージュになります。
そしてミシェル・・・実はあまり知られていないが、有名な歌手なんです! しかもハウスミュージックファンなら聞いた事があるはずです。さぁ!90年代初期でクラブ芝浦GOLDに行ってた人集まれーー!!
S.O.U.L. S.Y.S.T.E.M. – It’s Gonna Be A Lovely Day
実はこの曲を歌っているのがミシェルなんです!
年齢がバレてしまいますが、どれほどこの曲で踊り狂ったか。
プロデューサーはあの有名なC&C Music FactoryのClivilles & Coleです。90年代を代表するプロデューサーでしたね。しかし元曲を聴いた人から全員から「なにこれ?」と言ったもんですが(笑)でもかっこよくremixし、ニューヨークではClub USAやSound Factoryあたり、日本なら芝浦GOLDやEND MAXでかかっていましたよね。
こちらは元曲のライブ映像です。あの長い爪はミシェルの物だったんですね。
実はもっと有名な曲があった!
Seductionはご存知でしょうか?ラジオで何度も流れたものですが、これも実はClivilles & Coleがプロデュース。
ミシェルは自称マドンナ大好きと言うほど、本当マドンナそのものですよね(笑)
Heart Beat – Seduction
こちらも聴いた事があるはず。
Seduction – Two To Make It Right
ミシェルは凄い人なんだね
いかがでしたでしょうか?
RuPaul’s Drag Raceでも辛口ジャッジをしているミシェルって凄い人だったんだね。40代以上じゃなければ知らないかもしれませんが、私はこれを知った時は絶叫しましたよ! しかし、昔は痩せてたんだね~(笑)