RuPaul’s Drag Raceシーズン７のTOP３になったPearlがHey Qweenのインタビューで当時の心境について語り、その内容について全国のドラァグレースファンで波紋を呼んでいるのです。
その内容とは・・・
当時Pearlはルポールの大ファンであり、ドラァグレースの出演が決まった時にはとても喜び意気込んでいたそうです。そして、ついにドラァグレースの撮影開始！最初は何かの曲に合わせて踊るという収録中にルポールが登場！Pearlもドキドキしていたそうです。そして何かでふと収録が中断した時にPearlがルポールに近寄り、ファンである事や尊敬をしていると伝えたところ「カメラが回っていなければ、あなたの発言はなんの意味も無い」という様な事を言われ、ハリウッドの舞台裏の酷さにショックを受けたそうだ。これには流石に私もインタビューをみながら開いた口が塞がりませんでした。
それからのPearlはその言葉が頭から離れなくなり、絶望していたからあのような態度になったと説明したのだが、もう一つショッキングな事が！Pearlの態度の悪さにイラついたルポールがもう帰っていいよ激怒したのだった。それでも、それでもTOP３に行けた理由は本人も分からない様です。
実は以前からルポールは収録前はピリピリしていから無駄な挨拶を禁止されている事なども言われてはいました。プレッシャーもすごいと思います。続けてPearlは「ルポールはただ仕事でやっているだけ、ドラァグクィーン達の親でも無いから彼は間違ってはいないんだ」としながらも「ドラァグレースでの自分の態度が今後の出演者にどの様な演出をするべきかを伝えられた」と話している。
Hey Qweenのインタビューの見られます。
image via Heyqween
