ルポールのドラァグレースの撮影「裏話」7選!

ルポールのドラァグレース、裏話をまとめてみました〜!
(ソースはRedditやYouTubeなどからです)

それでは早速!
 
 

1. 1話目のワークルーム入場シーンでは本当に初対面である

やはり本当に初対面なのか気になりますよね!

スケジュールは、

1〜2日目 ロスへ「移動」→「目隠しで夜にホテルへ連れて行かれ閉じ込められる」
3日目 目隠しされてスタジオへ連れて行かれ、それぞれが単独インタビューなど「自己紹介映像」の収録
4日目 「ホテル」→「個室でドラァグへ着替えさせられる」→「出番まで違う個室に閉じ込められる」→「ワークルーム」

という風になっているそうです。

例外で、シーズン10でYuhuaが、モネーとミズクラッカーから、自分が渡された同じテーマのドレスを、作って欲しいと頼まれ、それで出演を知っていたと話ている。確かにモネーとミズクラッカーがyuhuaと初対面の時に気まずそうにしている。
 
 

2.  ホテルルームの扉は外側からダクトテープが貼られる

これは結構有名な話しですよね。

シーズン4のウィリアム・ペリーが何度も部屋を脱出し、ついにキックされてしまってからは、脱出防止にダクトテープをそれぞれの部屋の扉に貼られているそうです。

それ以外に、ブラインドやカーテンも閉めっぱなしにしなければならず、もちろん携帯電話はアシスタントやマネージャーに預けているそうです。実はシーズン2で内線で話すドラァグクィーンがいたため、部屋の電話も撤去される様になった。DVDプレイヤーは持ち込めるらしい。
 
 

3.  シーズン4からアルコール類の提供が微量になっている

日本では字幕版のアンタックが放送されていないので知らない方が多いかも知れませんが、ジャッジ達が最終判断している間に、舞台裏でドリンクが提供されていて、ノンアルコールとカクテルがあります。

しかし、アンタックやカメラが回っていない時にマジ喧嘩があったり、泥酔状態でリップシンクがあってから、カクテルが2杯まで、更にシーズン4から1杯に。そして気付いたら1杯でも細いグラスへ!

この動画の喧嘩もすごかったですねー。


 
 

4.  持参できる荷物は「5スーツケース」まで!

ある程度のランウェイやチャレンジのテーマを教えてもらえるが、持参できるスーツケース(ダンボール)などは合計5つまでと決められています。

大体みんなは、アンタックドやビハインド・ザ・シーン見ていると、ワークルームにはスーツケースやダンボール類は3つに仕分けています。他の2つはもしかしたら生活用品や普段着なのでしょうね。
また、更にパンパンなのはワークルームから生地など勝手に持ち帰るかららしい。


 
 

5.  カメラが回っていない時は会話厳禁!

恐ろしい話しですが・・・

カメラが回っていない時、ドラァグクィーン同士が会話をした場合、スタッフからすごい剣幕で怒られるそうです。ホテルの部屋へ戻ってから、何か必要な場合は紙に用件を書いて扉の下から外へ伝えなければなりません。一服するのにもカメラマンやアシスタントが付いていくそうです。
 
 

6.  出演者全員が放送までWinnerを知らない

以前記事にもしましたが、トップ2〜4人分の表彰式を撮影、収録し、実際の放送で発表になります。

実はシーズン6のみ、それぞれの表彰とビアンカとアドアのダブル表彰も撮影されたと言われています。でも実際はビアンカのみだったので、かなりアドアががっかりした様子でした。

よろしければ、この記事も。

ルポールのドラァグレース ゴシップス
 
 

7.  1本につきギャラが発生している

まぁ、当然ですがアメリカンアイドルはエピソード1本に450ドル(約4万円)と言われているそうですが、ドラァグレースは少し安い1本400ドル、オールスターズは不確かですが、確か800ドル前後だったと記憶しています。ただ、オールスターズの場合は各エピソードでTopになればボーナスがもらえる。

しかし、ドラァグレースに出て人気が出れば、一晩のショーで5000ドル(約45万)も稼ぐドラァグクィーンもいるそうです。オールスターズになると、成長を見せなければならないので、ドレス1着に10万〜20万とかかけてデザイナーに頼むと言われているので、ギャラはかなり安い事になります。見返りがその代わりありますし、プロモーションするのにはもってこいなのです。

 
 
 

以上です!
楽しんでいただけたでしょうか! 読んで下さりありがとうございました!