今朝起きると、ビックリニュースが立て続けに!
ルポールのドラァグレースUKは撮影を終え、シリーズが秋頃から放送開始と言われている中で、ドイツ版とカナダ版のドラァグレース情報が入ってきました。確かにカナダは以前から噂されていましたが、まさかのドイツだったので調べてみました。
ちなみにですが、当ブログは英語圏のみレビューをする予定なので、UK版はもちろん、今後もカナダ版についても追加していきます。
まず、タイ版も含めてドラァグレースとの関係性をまとめてみました。
ドラァグレース・タイランドとは?
ドラァグレース・タイランド(Drag Race Tailand)はシーズン2が終わったばかり。タイ版は、いわゆるフランチャイズ契約されたドラァグレースコンテスト。なので、構成的には同じですが、ジャッジングやルールなどは完全に独自的です。
ネタバレになってしまいますが、シーズン2のWinnerは「ルポールのドラァグレース」では考えられない、トランスウーマンになりました。その他に、アメリカ版ではエピソード勝者をメインチャレンジを重点で審査しますが、タイ版ではランウェイがもっとも重要だという考え方です。
シーズン1の時はそれほど製作会社(WOW)やルポールは関心が無かったように感じていましたが、シーズン2からはもWOWも協力していき、特に共同司会の「パンジャイナ・ヒールズ」は積極的にアメリカに行っては知名度を上げに活動している。そして、今ではパンジャイナはルポールと頻繁に電話連絡をするほどの関係になっているそうです。
ルポールのドラァグレースUKとは?
本来の「ルポールのドラァグレース」でイギリスへ乗り込んだ感じなります。製作会社はもちろんWOW。シーズン1の撮影は既に終わっていて、正式発表は無いですが、放送は2019年秋頃という噂になっています。やはり大部分はアメリカと同じなので撮影やキャスティング等が厳密に行われているので情報が極端に少ないです。
現地ではBBC系で放送されるのは発表されていますが、海外に向けて字幕版含めNetflixなどで配信はあるかは、まだ不明。日本からは字幕は無さそうですが、WOWの有料チャンネル「WOW Presents plus」では視聴できると予想しています。
UKではドラァグの歴史がとても長いわりには、あまり世に知られていないので、アメリカのようにUKドラァグを知る良い機会になると期待されている。
ドラァグレース・カナダとは?
今朝入ってきた情報なので、詳しい内容は分からないのですが、秋頃から動き出すようです。
カナダ版はフランチャイズ契約なのでルポールは出演しません。タイ版と同じで独自路線でいくと感じています。また、カナダ出身のシーズン11「ブルック・リン・ハイツ」がジャッジになるのではと期待されている。
現地ではCraveTV(ビデオ・オン・デマンド)とOUT.TVが共済し、その他の地域ではWOW Presents Plusで視聴が可能と発表。まだ日本語字幕があるかの情報はありません。
オーデション募集もまだ開始されていないので、今後の情報に期待したいと思います。
ドラァグレース・ドイツ版「Queen of Drag」とは?
ドイツで今後撮影開始されるドラァグレースに似たコンテストリアルティー番組「クィーン・オブ・ドラァグ」の司会者が発表された。WOWとのフランチャイズ契約したのかは現時点では分かりません。しかし数時間後、WOWがドラァグレース・カナダの情報をSNSで発表したので、おそらくフランチャイズどころか、無関係なのではと言われています。
ドイツ語が分からないので詳しくは調べられませんが、ドイツでも見られるのが楽しみだという声もある中で、この司会者である「Heidi Klum(ハイディ・クルム)」と「Bill Kaulitz(ビル・カウリッツ)」について相当な不評だそうで、取り下げるようにネット上で署名活動するまで炎上している。
ハイディ・クルム(写真の真ん中)とはドイツ人のスーパーモデルでヴィクトリアズ・シークレットのモデルでもありました。ルポールのドラァグレースというより、ドラァグ版ネクスト・トップ・モデルになるのではと懸念されている。
まとめ
もうドラァグレースだらけ!どうでしょうか? ドイツ語が全く分からないので今後あまりブログで記事にしないと思いますが、カナダについては情報が入り次第、記事にしていきます。
メキシコやチリなどでも似た番組があるそうですし、色んな意味でこれから楽しみです(笑)
そのうちルポールの影武者が出てくるのではと妄想中・・・。