新型コロナでロックダウンが続く国がまだある中で、今後のスケジュールなどで発表が次々とありました。そして、つい先ほど、新たなドラァグレースの噂を耳にしました!
コロナの影響により、ライブをするドラァグクィーンが増えていますが、ちらほらと話題が出てきていて、さらに現地では、既にホストの候補まで進んでいるそうですよ!
その国とは、今までも出てきているオーストラリアでは無く、オランダです!
ホストとして候補に出ている人物は、「パティ・ブラード」と言う方。
1970年代はガールズグループの「LUV」のメンバーであり、いわゆるオランダ版ミシェルと言う感じなのでしょうか。
私は知りませんでしたが、こちらの曲が少し前にリミックスされリバイバルになったそうです。
因みに、まだメインホストの情報はありません。
英語を話せる方が多いけど、英語圏では無いので日本人にとってはタイランド版よりも文化の違いを含めて難しく感じるかもしれませんね。
オランダのドラァグクィーン
オランダと言えば、アムステルダムのプライドが有名じゃ無いでしょうか?
2019年の時のアムステルダムプライドの写真を見ると、オランダのドラァグクィーン達の個性がわかる様な気がします。



著作権の問題で、あまり載せられなくすみません。
人気のダッチドラァグクィーンは?
Redditの情報によると、オランダで人気があるドラァグクィーンには2名ほど上がっています。
1人目は「Envy Peru エンヴィ・ペルー」です。
右側はドラァグ、左側がボーイの写真。人気なのも分かりますね。
もう1人はイギリスで活躍している「Aria Knightly アリア・ナイトりー」と言う方。
こちらも同じく、ドラァグとボーイの写真です。
その他では、独自で見つけたアジアンのドラァグクィーン、
「Ivy Elyse Monroe アイヴィ・エリス・モンロー」
同じく、ドラァグとじゃない時の写真。
いますね〜!
色々と調べていましたが、正直カナダ版よりもキャンプ系も多いですし、踊れる方も多く面白くなりそうな気がしていますね。
個人的にイギリスの時もそうでしたが、あまり馴染みが無い文化のドラァグはとても興味があります。
因みにオーストラリア版はスポンサーが見つからないとかで難しいらしいです。オランダ版は実現して欲しいですね!