ルポールのドラァグレース「シーズン9」からフィナーレでルーレット式でリップシンク対決する形式に変更になました。それまではフィナーレではただ発表会という感じでした。
それにより、伝説的なパフォーマンスが見られれ盛り上がりました。一方で、それまでの成績は全く無意味で不公平だったという意見があるのも確か。
さて、そんなシーズン9のTOP4はペパーミント、サーシャ、シェイ、トリニティでしたね。
ここで、名前の書いてある回転式ダーツが登場!
そして、トリニティが選ばれました。
実はプロデューサーの圧力?
ここでトリニティがペパーミントを選んだ理由について「空気的にプロデューサーは私とペパーミントを組ませたがっていた」とインタビューで話したそうです。また、雰囲気的にサーシャとは誰も対戦したくなかったとも話していたそうです。
しかし、見直してみるとトリニティがペパーミントを選んだ瞬間、シェイはニヤニヤしているんですよね(笑)
もし曲が違ったら?
シーズン9では合計で3曲が用意されていて、準決勝で2曲のうちどれになるのか分からないというルールでしたね。なので、どちらの曲になっても良い様にTOP4はガウンからダンスを準備をする必要があった。
そして、1戦目はトリニティとペパーメントになりましたよね。選ばれたペパーミントが会場で候補が多かった2番の箱を選びました。
曲はブリトニースピアーズの「
そして、まるでこの曲を予想していたかの様な、素晴らしいリップシンクでペパーミントもREVEALがありました。
この曲が流れるたびに、クルクルと回ってしまいたくなるほどインパクトがありましたよね〜。
これはこれで大成功した訳ですが、もし曲が逆だった場合は勝者が変わっていたのだろうか?
実はサーシャはハサミを隠し持っていた
インスタグラムで、この様に書いてあります。
had a completely different reveal strapped to my thigh in case I got “stronger”
もし「Stornger」になっていた場合は全く別のRevealをモモに隠していた
え?何をする予定だったんだ?
と、調べました(笑)
そこでBuzzfeedのインタビュー記事をみつけました。どうやら、サーシャはモモにハサミを隠し持っていたそうです。そして、もし「Stornger」になっていた場合は、スキンヘッドでの強さを表現したかったので、ウィッグを少しずつ切ってボーズになっていくパフォーマンスをする予定だったと。
最初からウィッグに花びらを隠していたので、最終的に同じ感じなっていたかもしれませんね。
結果的に、サーシャは優勝は間違い無かった。
もしかしたらプロデューサーも感じていたのかもしれない?