ルポールのドラァグレース「シーズン13」の撮影が8月上旬頃に終了し、殆どの出演者がファンにより発覚されています。
今シーズンは新型コロナの影響で、2週間ホテルで隔離期間があり、全く状況が違います。また、おそらくADレベルのスタッフも少ない状況だったのかリーク情報も少ない。
そんな中で撮影前にスキャンダルが発覚し謎が解けています。
過去の記事もぜひ
シーズン13はシーズン12と似たシステム
撮影開始日と終了日を計算すると、どうしても14名のクィーンがいる計算になっていたそうです。しかし、名前が上がっているのは12か13名。
どうやら、シーズン13もシーズン12同様にエピソード1と2に別れ、ただWinnerを決めるエピソードになっている様です。
撮影直前にスキャンダルが発覚!?
シーズン12では放送されてから前代未聞の失格がありました。そこからはシーズン13では、出演者に対して相当なリサーチが行われ出演を決めたと言われています。
しかしながら、隔離期間中でスキャンダルが発覚し白紙にされ帰させられたクィーンがいた事が分かりました。
マイケル・ムスト氏の記事によると、そのクィーンはナイトクラブにいるお客さんのスマホを借り、スマホの中にあるヌード写真などをクラブ内でAirdropを持っている人に共有していた事が判明したんですって!
ソースはこちら
Welcome to Queerty, Michael Musto!…
ゲイは必ず自分のヌード写真があるはず・・・という事からの犯行に思います。
犯人探しが始まるも・・ショックな人物が浮上
シーズン10くらいから出演者として名前が出ていた、韓国出身でニューヨークのドラァグクィーンです。まだはっきり分からないので、今回は名前は出しませんが、コリアン系ニューヨークのドラァグクィーンは少ないので調べれば出てきます。
既にニューヨークではこの話しは出回っており、実際はロスにすら行っていなかったのでは?などとも言われ初めてもいますが、マイケル氏はいわゆるルポールやプロデューサーと長年の付き合いがある親友に近い存在。また、長年ニューヨーククラブシーンのジャーナリストなので、もしかしたら、そういった噂などを流しているのかもしれません。
同じ誤ちをしたくない、WOW Presentsはかなり慎重だというのが分かりますね。
*追記
名前が出回る様になってから記事に否定文が追加されました。
しかし、本人はAirdropではなく、スマホ画面を直接他の人に見せた言ってもいるとか?
シーズン12と13の共通点
シーズン12では急遽身内の不幸で敗退者と問題行動が発覚したクィーンがいたとの噂があります。代わりにジェイダ・エッセンスが採用され1週間ほどの準備期間しか無かったという話しでしたが、結局13名でした。
しばらくシーズン毎14名でやっていきたので、突然の13名の構成は不思議でした。
今回も合計で13名では無いかと言われていますが、もしかしたら当初14名だったが今回のスキャンダルが発覚したから1名減ったのかもしれませんね。もし増やしても隔離期間も必要になる。
今思うと、シーズン12のエピソード1のゲストがニッキーだったのに、エピソード2ではロビンという、どちらも素晴らしいアーティストですが、当初は2つのグループ分けする予定では無かったのでは?と思う様になっています。今回も急遽同じシステムになっているかもしれませんね。
シーズン13は安心して見られる、そんなシーズンに期待してもいいのかな。