ルポールのドラァグレース「シーズン16」エピソード10 レビュー感想!!

ルポールのドラァグレース「シーズン16」エピソード10 レビューです。

ロスコーズのビューイングパーティで話されていたのですが、今シーズンが撮影されていた頃に諸々ハリウッドでライターたちのストライキが起きていていたらしい(今も?)。ユニオン自体がストライキしていたから、もし仕事をすると教会から外されてしまうなどで、脚本家を雇うことが出来なかったらしいです。もしかしたら、これで「アンド・ジャスト・ライク・ダット」も遅れているのかもしれないですね。それにより、デザインや自分たちで歌詞やらを考えるチャレンジが多かったらしい。

冒頭10分が公開されました!

 

それでは行ってみましょう!

ロスコーズ・ビューイングパーティ

マヤが喉の調子がわるかったのと、NDAを気にしてかあまり話していなかったですね。ジェシカが面白すぎて、脱線していることが多かったかな。かなり面白かったけど。

・マヤは静かだったけど、スナッチゲームでスイッチが入り自分でいるようになった。
・シャイだった理由はオーデション一発目で合格してしまい、精神的に準備ができていなかったから。
・グループチャットで問題が起きているけど、マヤが説得して戻す役をしている。
・実際デザインチャレンジでは自分でミシン使って縫ってた。デザインも自分で考えてた。
・注文していたドレスなど殆どが完成せず、飛行機に乗るのを辞めようと思ったけど、これには理由があるはずだとクローゼットにあったものを突っ込んで出発した。
・そんな状況でよく出演したと会場が拍手した。
・前回のリップシンクは素晴らしく、あのエピソードは過去10年間でもっとも高い視聴率だった。
・今回のステージは2日間練習期間があった。
・今回ニンフィアのリリックはマヤが手伝った。
・Qのジャケットは動きを隠すために見えた。
・会場がニンフィアのバナナに「また?」という反応だった。マヤもそう感じていた。
・Qとプレーンがボトムだったから、リップシンクするべきだった。
・マヤは悪くなかったから、ボトムに入れられなく全員セーフになった。
・マヤはプレーンとは特になにも無かったけど、接点もなく仲良くもない感じ。
・プレーンのシェイドは笑ってもいたけど、アマンダに対してはイジメに感じた。
・ボールルームは友達の紹介で入って3、4年前に辞めてキャリアを続けている。
・Qとアマンダのリップシンクでアマンダが残るべきだった。(会場もかなり引きずってる)

プレーンの作戦だった?

EWのインタビューでプレーンがニンフィアにポーションを渡したのは戦略だったと話しています。

話によると、ニンフィアがボトムだったらQがおそらくボトムになるから、そうなればQがサッシェイさせたかったと。しかし、明らかにプレーンがボトムだったという雰囲気だった。で、結果的にボトムがプレーンとQだったと。

私が思うのに、Qとニンフィアがボトムだったら良いのだけど、もし自分がボトムだった場合にニンフィアかQとリップシンクになった場合を計算したのかなと。そうすると、ニンフィアを助ければ自分はQとリップシンクになり、Qが相手なら絶対に勝てると考えたんじゃないかなと。

既にフィナーレの撮影終えてる?

冒頭で書いたように、ライター(脚本家)たちはストライキ中という理由で今までのようにフィナーレが出来なく、既に撮影が終わっているのではと予想されています。

というのは、Q、ミラージュ、ニンフィアなどがやっていたライブチャットで既にリユニオンが撮影が終わっていると話していたそうです。フィナーレが終わっていないのに、わざわざリユニオンだけを撮影しないであろうと。

ということで、もし本当なら今シーズンは海外やオールスターズのように、スタジオでのリップシンクになるっぽいですね。

なんかショック。

しかも、今シーズンのリーク情報が少ないらしく、今までのリーク情報は脚本家経由で流してたのかな?(笑)

感想

正直、今回のエピソードでプレーンもに対しての評価が低かったし、編集の仕方で判断すると、もしかして最後までいけないのかなと思いはしめています。この流れだと、どれも良い結果を残しているサフィラが優勝しそうかな。誰になっても嬉しいんだけどね、今シーズンのキャストはすごく良いし。応援しているのはニンフィアだけど。

とはいえ、まだ分からないですけどね!でも、なんか昨シーズンのサーシャの時みたいな編集になってきたなと。

それでは、また次週!