ドラァグレース「カナダ vs ザ・ワールド」シーズン1 エピソード4のレビューです。
UK版に続き何が起こっているのでしょうか。他のドラァグ関係でもメンタルの問題で辞退したクィーンがいました。
実は今回のロスコーズのビューイングパーティーのゲストにアイシスが出演したので、色々と語っているのでぜひ見てください。でも、見なくても良いように一応書きますね(笑)
それでは行ってみましょう!
ロスコーズのビューイングパーティー
ゲストはアイシスとケンドル!ちなみにゲスト予定のウィラムは間に合わない?とかで参加できまかったそうです。
それではざっくりですが話した内容です。
・ケンドルは噂にもあったバックアップというのを認めました。
・ケンドルは金曜の夜に連絡があり、月曜日にはフライトでスタジオへ移動しなければならなかった。
・アイシスのほかにプリアンカなどのWinnerクィーン数名にオファーされていた。
・ブルックリンにはジャッジする権限がない。指示通りに決めている。
・プロデューサー側で出演する前と撮影中の流れがプ変わっている。
・ブルックリンはシーズン11シスターズと仲良すぎてか待遇していた。
・ジャッジングは明らかにおかしかった。
・アイシスが辞退したのは自分のメンタルヘルスだが、引き金はプロデューサーへの不満。
・プレッシャーがすごく、ローストのネタを寝ずに修正した。
・アイシスは衣装などに700万ほど使っていた。
・実はアイシスは撮影前に足を骨折し、ツアーを辞退、ドッグターストップされていた。
・アイシス以外の出演者みんな楽しそうだったのに、自分は嘘をついていて辛かった。
・アイシスはプロデューサー側にカナダのドラァグレースを盛り上げるためにも必要だと説得された。・辞めたあと、プロデューサーと揉めた(SNSで話している)
・撮影が終えてしばらくしたらオールウィナーズシーズンはあることを知り、待てば良かったと激しく後悔。
・ドラァグレースへの再チャレンジは考えていない。
こんな感じでしょうか。
なんかカナダ版って色々問題があって大変ですよね。噂によると、まだアイシスはこの撮影時レギュラーシーズンで交わした、1年契約の縛り中?ということで強制的に出演するように言われたとか??本当だとしたら、断れる環境には無かったというのは、プロデューサーからの脅しだし最低ですよね。相当声をかけたらしくことごとく断れていたそうだから、最終手段なのかもしれないけど。
ミニチャレンジ
今回のエピソードは評判は良かったみたいで、私個人的にも面白かったと思いました。今シーズン、一番良かったきがしますね。
かなり昔に記事にしたことがるのですが、Cameoは料金を支払うとファンのクィーンや著名人などからビデオメッセージを送ってくれるというシステム。これわりと面白かったと思ったのですが、どのメディアもすっ飛ばしてアイシスの話しばかり。エピソードを忘れさせられるほどの衝撃だったのはわかるけどね・・・。
メインチャレンジ
日本ではあまり知られていないと思いますが、この二人はリアルに結婚しています!ギャリーは「ウィル&グレイス」や「ファミリーガイ」のプロデューサーさんです。素敵ですよね。てか、これも話題になるはずが、アイシスの件でスルーされている気がしている(笑)
順位については文句なし。ランウェイも反映されているのかな?個人的にシルキーではなくリタでも良かった気がしますけどね。
炎上、そして話題作りとしては成功しているのではないでしょうか。先日のUS版のシーズン15のキャスト公開されてから、そっちにみんな流れてしまっているけど、UK版の時より良いし面白いシーズンだと思います。
それでは短いですが、また次週!
シーズン15のまとめ作らないと!