ルポールのドラァグレース、シーズン9に出演したAjaが、先日SNSで「私はドラァグクィーンやドラァグアーティストではありません」と投稿しました。
Ajaは過去にも、この様な内容をつぶやいていましたが、実際はドラァグは辞めていなかったので話題作りではと言われていました。
Ajaのつぶやきとは?
実際のツイッターを見てみましょう。
I am not a drag queen or a drag artist. I used to be. I was on a tv show about drag twice, I know. Sorry if this offends you or confuses you. This thread is open for questions if so 🙃
— NAIL IN THE COFFIN 🔪⚰️ 9/27 (@ajaqueen) October 8, 2019
私はドラァグクィーンやドラァグアーティストではありません。過去はそうでした。ドラァグ関連のテレビに2回出演しました。怒らせたり、混乱させてしまったらごめんなさい。このスレッドにて質問など受け付けます。
きっと、トドリック・ホールの様な位置付けになりたいのかなと思っていますが、どうなんでしょう。ドラァグは辞めないけど、ドラァグアーティストでは無いと言っているのでミュージシャンとして認められたいという事だと思います。
質問の中には、
Q:ターニングポイントはいつ?どうしてドラァグを辞めようと思ったの?
Aja:今までドラァグをやっていたのは自分のジェンダーに混乱していて自分自身を見付けようとしていたのと、自分をどう表現するべきかが分からずやっていたから、より見苦しくなっていった。結果的に自分がノンバイナリーだと分かってからドラァグを辞めたくなった。
Q:まだAjaと呼んでも大丈夫なの?
Aja: 本名をAjaへ改名の手続きをしている所だからAjaで大丈夫だよ lol
Q:これからはどんな事をしていくの?
Aja: 音楽、音楽、音楽、あとはファッション雑誌系かな。もしかしたら干されちゃうかも?(冗談)
などでした。
なんだか読んでいると、今まで苦しんでいた様にも感じます。
ミュージシャン集中していくのは別で、ドラァグに対して拒絶しているのには過去のSNS上で争いやバッシングがあったから、かもしれませんね。
音楽の世界も厳しいと思いますが、頑張って欲しいですね。応援しています!