ルポールのドラァグレース・オランダ「シーズン1」エピソード3のレビューです!
世界的に視聴率が低いように感じるが、アメリカは微妙に盛り下がっているというか。
エピソード3までになり、もう大体クィーン達のスタイルが分かってきた頃ですよね。今の所はチェルシーとママがお気に入りです。セドジーンも良いですね。エンヴィは強すぎる、きっとTOP3だろうし。
そういえば、エピソード1にあったボーナスクリップがエピソード2から追加されなくなってしまった。
それではレビューです!
ミニチャレンジ
今回のミニチャレンジの目的は、オランダのテレビ番組「Gooische Vrouwen」に似せたアクティングチャレンジのためのグループ分け。
ミニチャレンジで行われたゲーム自体は、9月にオランダで行われるお祭りから引用されたもので、実際にやっているファミリーゲームだそうです。日本でいう、文化祭とか運動会かに似たニュアンスでしたね。
今回はマダムが勝ち、チャルシーが最後に選ばれるも、本人は全く気にしていないのに笑えました(笑)
メインチャレンジの番組を調べると、「デスパレートな妻たち」や「セックスアンドザ シティ」みたいなドラマっぽいですね。オランダ版同様、ビデオランドで見る事ができるので、宣伝を兼ねていますね。
でも、それとは別でオランダでは黒人が少ないそうで、今シーズンにはPOCは2人いるものの黒人のクィーンはいない。今回のGooische Vrouwenの写真を沢山みましたが、200枚くらいでたった1枚、黒人の出演者を見つけられたくらいで・・。日本から見る分にはあまり気にならないかもと思うが、今の時代ではちょっとねぇ。
いずれにしろ、アクティングチャレンジはボロボロで現地の人達も笑えなかった様ですし、スルーします(笑)
ランウェイチャレンジ
今回のランウェイのお題は「ミス・オランダ」でした。フレッドはオランダの風景、ステレオタイプなどを「なるべく自然の物で表現して作るように」という感じでした。
自然な物をガーメントにくっ付けるか、それとも自然や天候をテーマにするかは自由だったと思います。チューリップなんてベタだし、やはり被りやすいのにね。
今回のマダムの牛についてですが、ビューイングパーティーで「マダムは温度差があり、やる気がなかった」「期間が数ヶ月もあったのに準備不足だった」と他のクィーンから言われていたそうです。本人は頼んでいた草?牧草ロールなのかな?が届くのが間に合わず、仕方がなくワークルームにあった物で仕上げたと言っていたそうです。でも確かに6ヶ月近くあった訳なので、準備不足と言われても仕方がないかな。
もしかしたら、これから更にマダムへの攻撃が始まるのかもしれませんよね。
いやープラスチックは理解できなかったけど、ジェニーってめちゃ綺麗ですよね。個人的い少しフィフィ・オハラと被ってしまうんだけども。
Winnerはママ・・・個人的にチェルシーだったかな。でも、アクティングはママだったので、やはりアメリカ版が強いジャッジシステムですね。
ボトムも文句なし。がしかし、リップシンクは、どっちもどっちだったけど、リップシンクが2回目だっからメーガンだったのかな。
今回も安定して面白かったです!
短めですみません、他の記事も書かないと!
それではまた来週!