ドラァグレース・オランダ「シーズン1」エピソード6のレビュー

ルポールのドラァグレース・オランダ「シーズン1」エピソード6のレビューです!

うぎゃー!!という感じでした個人的に・・・チームチャルシーなので。

しかし、やはりカナダ版のジンボの時の様に荒れています。やはりチェルシーがファンフェイバリットみたいですね。

現地のメディアなどでは、カナダ版より酷いシーズンという批判も多いらしい。そうかな?私はカナダ版より言葉の壁があるものの楽しんでいるけどね。

批判は国内で起きているみたいですが、オランダ自体はドラァグの番組がほとんど無かったみたいですが、これを日本だったらと考えると・・そうなるのかな〜と思いますよね。もし日本版のドラァグレースが放送されたら、国内でもっと批判される気がする。

LGBTQ+から特に、ジャッジのニッキー(チュートリアルじゃない方)叩きが起きているらしい。そのままストレート女子で、全く知識がないのが原因だと思うけど。ただ、ニッキー側はアンチアカウントをBANしまくりだとか?で、それが余計に嫌われているみたい?ただ、インスタグラムではフォトショップで細く見せたりしているらしく、そんな事するジャッジは確かにどうかな?と思いますね。

ミニチャレンジ

今回のミニチャレンジは評判良いです。素直に面白かったと思います、私もリアルを忘れるほど笑って見てましたし。

一瞬なんでストレートのゲストなんだろうって思ったけど、ゲームだから意地悪なんだろうなと。

ママクイーンの勝ち!納得。

メインチャレンジ

今エピソードは身内をメイクオーバーするチャレンジでした。先週はセダジーンが帰ってしまったんだけど、実は読んだ人がイマイチ?だったのかなと思ったら実母だったそうです。

しかも、両親が離婚して別々のパートナーが出来て結婚したそうですが、母親が3人いると告白!要するに、実母が同性愛者だという事ですね。そんなエピソードがあったのに残念。

 

 

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確かにセドジーンの話しもいいけど、アビーの弟との話しも良かった。とにかく、そんなウラはなくジャッジしたんかな〜と。

ジェイニー親子は本当にそっくりですよねー。

ママクイーンをエピソード毎に好きになっていくんですが、今回は本当に共感しました。色々と考えさせられ、もっと自分でいようと思いました。

チャルシーがいなくなったので、今の気持ち的にママクィーンへシフトかな。そういえば、身長2mあるとかって話しだけど。

あと、今までこうしたメイクオーバーの時はゲストにドラァグネームをつけたりしていたのに、今回は無かったのは驚きましたね。そこが一番盛り上がるとこじゃんね?

メイクオーバー自体は、まぁまぁだったかな。それよりそれぞれのエピソードが素敵でした。

そんなこんなで、エンヴィが4回目のWinnerですよ。強すぎる!!もう、これって優勝じゃんね。

リップシンクバトルは間違いなくジェイニーの勝利でした。

けどチェルシーは残念すぎるわ。

うん、面白かった。それではまた次週!