ルポールのドラァグレース・オールスターズ 「シーズン6」エピソード6 感想レビュー

ルポールのドラァグレース・オールスターズ6、エピソード6の感想レビューです。

このエピソードでとうとう爆発したかな?

カイリーが悪く無いのですが、しかしカイリーのジャッジングについて意味不明と。そして今回はトリニティがビューイングパーティーで色々と話していた内容も含めてレビューしていきます。

 

メインチャレンジ

うーん、ちょっとせっかくの「アメリカン・ホラー・ストーリー」だったのに全てが酷かったと思いました。SNSやRedditで言われている通り、私もカイリーではなく、ジンジャーかパンドラが良かったと思いました。

個人的に、番組側が勝たせたいと思っているクィーンで、ローテーションしていると感じてしまった。来週はユリーカなのか?とかね。

トリニティがRoscoe’sのビューイングパーティで明かしていたのですが、実はテレプロンプターがあったので、クィーンたちは台本を覚える必要が無かったそうです。で、演技に集中できた中でも、ラジャとカイリーはかなり苦戦していたと。カイリーなんかは30分以上もやり直しさせていたと。

この説明だと、番組側はカイリーを最初から勝たせるために何度もやり直せたってとってしまう。

トリニティ的にラジャは相当酷かったと言っていたのですが、これについてラジャはSNSで怒っていました。なので、トリニティは話を盛っている感じもあるかもしれません。が、やはりカイリーに勝たせたかったのは感じた。

また、色んなレビュー系を読んでいるけども、ミシェルとロスはアドバイスを与える立場なのに、エコひいきは見えた、という意見もありました。見直してみたのですが、確かにアケリアやユーリカとかにはネガティブな態度でしたね、急かして適当に終わらせている。編集もあるのかもしれないけど、カイリーの時は丁寧だった気がする。

リップシンクバトル

ランウェイは面白かったけど、ほとんどジャッジに反映されていなかったのでスルー。

でも、ラジャは今シーズンのランウェイは全てで600ドル(約7万弱)しかかけていないんですって。そしてトリニティはほとんどレンタルだそうです。アケリカも今回のWatcha Pakingのインタビューで殆ど自分で作ったと話していました。有名デザイナーばかりクローズアップされていたシーズン13からの今シーズンは新鮮に感じてしまう。

今回のリップシンクアサシンはマニラ・ルゾン。何度もショーを見に行っているファンからしても、今回は遠慮している様に見えたらしい。また曲がカイリーのためみたいだったし・・・。まーでこ、そこも編集かもしれない、カイリーばかり映していたしね。

カイリーのトップス?が全く動かなかった事について、以前インタビューでスーパーグルーで貼り付けていると話していたそうです。流石に地肌にはくっ付けていないだろうから、ダックテープか何かに貼り付けているのかな?

公式ではアップしていないので借り物。

 

もう見えちゃうんじゃないかって、ハラハラ。そればっかり気になってしまう!

 

これで、シーズン11ガールズは3人サッシェイとなり、残すはラジャのみとなりました。

ちょっとアンタックどうなの?前回くらいから面白くない。もう流石に、シーズン6となればルールをわかりきっているから、面白く感じなくなったのかもしれないね。

とはいいながら、オールスターズはやっぱ面白い(笑)

それでは、また次週!