ルポールのドラァグレース「シーズン14」エピソード10の感想レビュー!

ルポールのドラァグレース「シーズン14」エピソード10のレビューです。

新情報で、フィナーレは3月末くらいに撮影があるという噂があったんですが、ウィローが4月8日のイベントをキャンセルしたことで4月頭にあると予想されています。ただ、昨シーズンはコロナでTOP4のみが撮影していたのですが、今回は全員集まると思いますので、ウィローがTOP4ということでは無いと思います。

いやー今回は現地メディアですら過去最悪なエピソードとまで低評価しているほどで、とりあえずエピソード11の冒頭10分をみてみましょう。ちなみに、これも遅れて公開。

 

またノンエリミネーション?

正直、これは個人的にプロダクション側の手抜き企画だと思っています。フィラーエピソードを盛り上げるためには的な発想というのでしょうか。

まず、7人のクィーンがリップシンク・スマックダウンって、最低でも4曲は必要ですよね。著作権法の関係ですぐに利用できるわけではないですし、交渉もあるはずなので前もって曲を準備していたことになります。というか、曲を用意すれば良いだけのエピソードって手抜きすぎじゃ無いですかね。

スナッチゲームがこれほど悪かったことは予想できなかったにしろ、あまり良い流れでは無いと感じたら、悪化させることが出来ると思います。ルポールが手を抜いているように感じたという意見も結構多いので、盛り上げようともしなかったのかもしれません。

とにかくメディアでも、またエリミネーションが無かったことについて低評価しています。エピソード10にもなってまだ8人ものクィーンが残っている。さらに、エピソード10でダイヤvsジャスミンの喧嘩を見せられている、と。

さらに、ゴールデンチョコレートバーが残っていますからね!確実にまたノンエリミネーションのエピソードがあるわけですよ。

 

ダイヤ叩き

振り返ると、ダイヤはファーストアウトだったんですよね。

なので、ダイヤがヴィランになるのはプロダクション側の狙いがあったとも感じています。シーズン13では、いきなり勝ち組と負け組でグループ分けしてしまったために、派閥ができてしまったけど、今回は1匹オオカミみたいな感じにしたかったのではと。ただ、ターゲットはジャスミンになっているけどね。

 

ただ、これはリアリティ番組ではあるものの、コンペティションなので、ズルズル勝者を決めるのはエピソードを飛ばしてみてしまう人の気持ちを理解してきたというか。

長くクィーンたちをみたいだけど、タイミングってありますよね。TOP5〜6あたりなら良いんと思うのだけど8人まだ残っていますからね。それでダイヤがイライラしている気持ちもわかりますよ(笑)

エピソード11・・・2人サッシェイになるのか?

今回は短いですが、また次回!