台風19号による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
ルポールのドラァグレースUKのレビューです!
今回も楽しめました。しかし、ザ・ビビアンがシャロルについて、気に入らないとか、色々とありましたよね。
個人的に、あんなレベル?というと怒られてしまうかもですが、今までのアメリカ版で言えば、必ずある流れというか、がっかりしたくらいでした。
この流れは、あのシーズン6のラガンジャのパターンとも言われていますが、シャロルはハウス・オブ・エドワーズに入っているという人もいるので、そこは確認中です。
とにかくネットでは大事になっている様です。
番組の構成的にも、意見が半々に別れていますね。でも、これは「ルポールのドラァグレース」なのだから、アメリカ方式をイギリスでやっている。と考え、見る様にしています。
ルポールはイギリス文化の無知は演出?

エピソード1で、イギリス文化を知らないのも心配になりましたが、今回のスラング「tuppence(タペンス)」を知らないはずは無いだろう!と言われています。スラングの中でもかなりメジャーなので、今後も知らないフリをしていくのではと。後は編集に任せていくのか?とも。
うーん、確かにね。何でも知っている態度よりも、視聴者にそれを話題にさせて、視聴者の反応を見て、シーズン2に向けマーケティング的にもいい様にも感じますしね。
よく考えたら、長年の親友であるディレクターの一人がイギリス人だから、スラングも詳しいはずだしね。
演技のチャレンジは不評・・・
台本がアメリカ人によって作られているから、文法的にも違いがあって余計に覚えられなかったのではと指摘もあります。
元々のドラマ「ダウントン・アビー」は、ゲイのイギリス人は殆ど見ていない、知らないなどという意見もありました。当然、自分もこれで始めて知りましたしね。
さらに、なぜアメリカ人で全く関係ないマライアのキャラを入れてきたのも不思議でしたよね。弄りやすいかrかな?
オーバーアクティングをしろと言われていた中で、やり遂げたのがバガ・チップスだけだったと思います。
なぜかタビネガーがターゲット
意外だったのが、ビネガーが叩かれてしまっている事。
エピソード1で「サッシェイするべきだった」「メイクがひどい」「ドラァグをサボっている」など、色々と言われてしまっているそうです。
確かに、このシーンでまだメイクすら始めていないビネガーを見て、フェイスマスクでもするのかと思いました。

結局、この様な共感する様なシーンで、何も無くても叩かれてしまうのなら、何か叩けるシーンを作った方が良いのか?とも思ってしまった。
ランウェイは・・・
ランウエイは、私に中のボンドガールはいませんでしたね〜。
それで、ゴッシーが着る予定だったボンドガールの姿がインスタでアップされ、これ!!!と思いました。
でも、これはこれで、人によってボンドガールの違いがあるんだな〜と面白かったんですけどね。
イギリス人曰く、ボンドガールは悪役でもあるし、正義でもあると。でも、とにかくジェームズ・ボンドはセックスばかりを考えているから?(笑)セクシーじゃ無いとダメだと。なるほど、と思いました。
スケアリーは残念だったなー。もう少し見たかった。
まだエピソード2なのでね、今後どうなるか楽しみです。
では、また次回!またぜひ覗きにきてください。