[ルポールのドラァグレース] シーズン12「エピソード2」感想レビュー!!

ルポールのドラァグレースのシーズン12、エピソード2のレビューです!

シェリー・パイやブリタの騒動があってから、他の方のレビューを参考にどの様に扱っているのかをリサーチしておりました。が、このブログではレビューから外していくことにしました。(シェリーやブリタについては別で記事にします。)

結論としては、番組として普通にレビューしますがシェリーも含めてレビューは気持ち的にも厳しいかな。意識しすぎてしまい今回は短いレビューになります。

Rajaとレイヴンの「ファッションフォトレビュー」の様なWOWと関連する放送ではシェリーを外していますしね。
シェリーの洋服デザイナーさんがインスタで色々と訴えていて気の毒でしたけど。

それではレビュー!

ちなみにこのルポール、この姿。結構不評なんですが私は好きなんですよねー。見た時に90年代初期のカルバン・クラインを思い出しました。
こんな感じね。この時代は良かったな〜
さて、エピソード1の7人と、今回の6人のチャレンジ内容が全然違いましたよねー。
個人的にエピソード2の「ボブ・フォッシー」企画の方が好きでした。
フォッシーといえば、ドラァグレース関連でシーズン8のボブとソージーのホットハニーラグが好きですね。
動画がこちら。めっちゃ好き。
では、春夏と秋冬コレクション。
これも、前回より今回の方が良かったと思いました!
特にダリアが好みでしたね、次にロックでした。その後に、前回のクリスタルのあとニッキーという順番かなー。
ロックの時にキムチーをやたら写していたのはシェイドでしたよね(笑) 認めているように見えたけど。それと秋冬のガーメントの鯉はロックが刺繍したらしいですよ。
動きのあるエイデンがアメリカにいた時のビアン友達にそっくりで、親近感で一気にファンになりました(笑)
レズビアン リアルネスですよ。昔の写真だけど。
フォッシーチャレンジは良かったと思います。エイデンが予想よりも良かったんだけど、最初にどんなドラァグをしているのと、みんなに興味をもたれた編集は、きっと今後も成績もよく、しばらく残すんだろうな〜感じました、
チュールチャレンジ。
ここで、エイデンは予算がなかったんだろうな〜と感じました。
ジャッジから不評だったロックも良かったですが、個人的にこれもダリアだなー。ウィッグがちょっとアンバランスなきもしたけどね。ウィッグのせいで、一気に80年代ぽくなってしまっている様にも。でも、並べるとダリアが良かった。
で、今回のグループの方が、ストレートに頑張っていた気がしました。
計算はあまりせずに100%出し切って人間らしさが見えていたので好印象でした。
そう、あろ今回はシェリーとジェイダのリップシンクバトルでしたが、個人的にジェイダより総合的にジャンの方が良かったと思いました。
シェリーのことがなければ過去最強のシーズン担ってた気がしますわ。シェリーのことは知らされていなかったので関係ないですが、アメリカ国内の視聴率的にエピソード1よりも、今回の方が良かったらしいですよ。
それではまた次週!