レビュー復活?(笑)
はい、ルポールのドラァグレース「オールスター5」エピソード1と2のレビューを一緒にレビューです。
裏情報的な記事をアップしようと思っていましたが、思っていたよりも今シーズンは色々とありそうなので、レビューとしてまとめていく事にしました。と言うか面白い!
実はep1はかなり不評だった様です。私は久しぶりのオールスターで大興奮でしたので、どちらも楽しめましたけどね。後、今回はアンタクドも追加されたし!それとリップシンクアサシンとのバトルが予想以上に楽しめています。
それでは行ってみましょう。
AS5の悪役はミズ・クラッカーか?
ep1ではあまりよく無かったオンジャイナでしたが、完全にデリックとインディアの喧嘩が強烈すぎて、オンジャイナに注目していなっかと思います。
しかし、実は放送されなかった何かが起こっていたのかも??
と言うのは、ミシェルのWhatcha Packin’インタビューでオンジャイナに「ジュジュビーと何があったの?」と聞かれ、オンジャイナは「分からない、親友だと思っていたけど・・・助けてくれると思っていたけど私の(今のドラァグレース)認識不足だった)と言う様な事を話しています。
こちらがその動画
ここから私が思うには、ep1でオンジャイナが、最初にインディアからデリックについて聞き、その後にデリックの元に行き状況を聞き出していた。で、その時、デリックの側にはジュジュビーがいた。なので、デリックとジュジュビーは仲が良いんだと思います。
と、その後ep1〜2の流れを箇条書きぽくすると・・
・ep1 殆どみんなのボトム予想がオンジャイナとメイヘムだった
・メイへムはインディアに互い危機になったら助け合おうと提案した
・ジュジュビーはメイへムのリップステックを選んだと打ち明けたものの何だか怒ってた
・デリックのリップステックメッセージを消すシーンで、クラッカーとジュジュビーが苦笑いしている
・ep2 翌日、クラッカーがオンジャイナを選べば良かったと告げる
・ジュジュビーや他のクィーンはオンジャイナをフォローしなかった
・投票前の話し合いでジュジュビーとクラッカーがくっ付いて親密に見えた
・結局、クラッカーは謝るが、オンジャイナは諦めてしまった
そして、ep1の直前のBUILDシリーズのインタビューで、デリックがめちゃ不機嫌にインディアの悪口を言いまくり、メイハムにまで噛み付いていた。って事で、やはり派閥があったのではないかと予想しています。ep3でもっと見えてくると思いますが。
その動画がこちら
恐らくオンジャイナはドラァグショーの舞台裏みたいなノリだったんじゃないかな〜。本人も、シーズン1はみんな友達で和気藹々していたから、そのノリでワークルームに入ってしまったと言っていますし。
この事から、編集で必要以上にクラッカーが悪役にされているのだと感じています。なので、きっとメイヘムが互いに助け合おうよ〜と言う態度にもカチンときていたのではないかと思っています。クラッカーも良かった人にはきちんと評価して褒めているんですよね。何と言うか、温度差を感じますね。
しかし、ヘイトが逆転しそう?
実は、放送が終わった後にオンジャイナがこの様なインスタストーリーをアップしました。
写真をクリックすると大きくなります。
途中で、ep2でのチャレンジでシェーとマライア、放送をみて自分の事を悪く言わなかったアレクシスとインディア。その他2名は誰とかは明かさず・・・感謝の気持ちを綴るも、クラッカーに対しての怒り文。しかも@でタグつけしている。
ただそのあとは、メールか何かで話し合ったそうで、SNSでもう大丈夫だからと報告しています。
ですが、そんな和解した様な話しが流れで安心していたところで、後からオンジャイナの旦那さんが、さらに抗議文をインスタグラムで投稿した。
@マークでタグ付けして「クラッカーは弱い相手をいじめる事によって上に立ちたがるタイプ」など書いて批判をしている。
これには
流石にRedditでも混乱し始めている。
撮影したのが1年前ですからね。
ブレアのバックアップドレスが話題
おまけ的な流れになってしまいますが(笑)
ep2のランウエイで全員自分の肌に合わせたガーメントでしたが、ブレアだけはピンクでしたよね。これについて叩く人も多かった様ですが・・・
実は、ドラァグコンUKで着ていたドレスがバックアップ様だったそうです。
お題は分かっていたけど、挑戦したんでしょうね。結構好きでした。でも個人的にマライアが一番良かったかな。
少し長くなってしまったので、今回はこれで終わります。
ちなみに、私はチームシェーとジュジュビーです!どちらかと言われたらシェーですかね。
ep3の予告が出ていましたが、それによるとアレクシスとクラッカーの喧嘩がありそうですよ。アレクシスはオンジャイナをリスペクトしていますからね〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、今後ともレビューをよろしくお願いいたします!