ドラァグレース・オランダ「シーズン1」エピソード7のレビュー

ドラァグレース・オランダ「シーズン1」エピソード7のレビューです!

先日入ってきたフレッドの緊急入院の話しがありましたが、今現在は退院したと発表されました。退院してからどこにいるかは明かされていませんが、とても疲れているものの回復しているそうです。一時レビューを中止にしようか悩みましたが、このニュースによりレビューをする事にしました。

それではレビュー!

全部で8エピソードしかない

短く感じますよね〜今週の金曜日にはシーズン1の優勝者が決まってしまう。

セミファイナルというのに、いきなりTOP4になり、オールスターズ4の時のような大ブーイング!

実はWOW系はファン投票もカウントしているそうなんですよね。今回のオランダ版はWOWが製作会社なのでファン投票が重要になってきます。

今の順位としては、

エンヴィ>ジェイニー>ママ>アビー

です。

チームエンヴィ以外の方は急げー!

ミニチャレンジ

そんな予算が無いはずなのが、マペットチャレンジがあったのは驚き。

しかし・・・、マペットの肌の色が、白人が3とPOCが1個しかないという。

多分、アビーはここまで残る予想じゃなかったんでしょうね(笑)

これを見ると髪の毛は後から注文できるとして、顔や目の色とか見るとアビーのは本来エンヴィで(よく青のカラコンしているから)、あとは、当初予想されていたのは、ジェイニー、チェルシー、ママクィーン、だったんじゃないかな(笑)

 

メインチャレンジ

結局今シーズンはソーイングチャレンジが無かったですね。ミシンを用意する予算が無かったのかな?

ていうか、ルージカルがあって、その後にランウェイが3テーマって地獄でしたよね。オランダ版はチェルシーのインタビューによると、1週間で2エピソードの収録、1エピソードは2〜3日というようなニュアンスでした。これはハードですよね、だから今回のリップシンクもゾンビみたいになっていたのかも。相当疲れが出ていましたよね。

ダブルシャンテイだったわけだけど、そう言った事もあったのかな?とも思いました。

ルージカルのマキシマっていうのはオランダの王妃なのですが、血筋はアルゼンチン人です。

なにかマキシマを馬鹿にするような内容だったんですが、オランダネイティブによると、オランダで一番有名な女性だけど結構嫌われているそうです。なので、今回はルージカルでありながら、パロディになっているのかな。

ランウェイ&リップシンク

ちなみにですが、「ドラァグハウス」でいうと、パティパンパンとアビーは同じハウスでドラァグシスターです。さらに、同じハウス内のシスターの1人ミス・ヨギーというドラァグクィーンがいますが、そのドラァグドーターがジェイニーだそうです。なので、アビーとジェイニーは喧嘩していたけど同じハウスなんだよね。これは事前打ち合わせしていたんじゃないかと。

そしてエンヴィとアビーは新たにハウスを作っているので、ドラァグシスターです。

で、ママクィーンは自分のハウスがあり、ドラァグドーターには5人いるらしいです。なので、ママクィーンだけが無関係になります。

エンヴィやジェイニーは今回の決断に納得していない様子だったけど、その裏側は何があるのか?

エンヴィとアビーはシスターですから、事前に互いをライバルにして、誰が帰るべきか質問の時はお互いの名前を言おうとって話し合っていたと思うんですよね。ジェイニーも。

しかし、ママクィーンはエンヴィの名前を言ったので、あのリップシンクではママクィーンが帰るべきだったと思ったんじゃないかな〜と。深読みすぎかな?(笑)

ランウェイは個人的にエンヴィが良かったけどなぁ。

 

ということで、もう直ぐWinnerが決まりますが、予想はエンヴィですよね。

個人的には・・・今シーズンは徐々にアビーが好きになっていったので、最終的にチームアビーになっていますね。アビーはいじられ役であったが、良いドラマを作ってくれたと思います。アビーはある意味今シーズンのムードメーカーだったし、いつの間にかファンになっていた感じです。

うん、楽しみですね〜それではまた次回!