「ドラァグレース・エスパーニャ」 シーズン1 エピソード2の感想レビューです。
エピソード2のミニチャレンジは言葉を当てるゲーム?
ところで、ピットクルー何人いるんだ?と思って調べると12人もいるようです!写真をアップするとグーグルにお叱りを入れられそうなので載せませんが、かなり力を入れていますよね。
メインチャレンジはガールズグループ。ランウェイは「ヴェネノ」でした。
今回は、チャレンジそのものを吹っ飛ばして個人的に謎だったことを調べたぼで、まとめました。
ランウェイがバラバラに見えた件
今回はテーマだった「ヴェネノ」。
日本では見られないので、よく分からない部分が多かったと思いますが、明らかにウガセオは違うのは分かりましたよね。
本来なら、テーマに合っていないガーメントなどはボトムになる傾向があるのに、ウガセオはセーフだったので不思議でした。
Redditの話によると、クィーンたちは事前に渡されていたテーマが分かれていた様なのです。翻訳がうまく行っていなかったのか、そこは分かりにくかった。
1つ目は「Tribute to Veneno」
その方をトリビュート、つまり称賛する。
2つ目は「Night of thousand Veneno」
過去にも色々あったNight of 1000 ○○シリーズ。例、マドンナやセリーヌ等。
おそらく、被ってしまうのを避けるために別けたんだと思います。ウガセオはヒーローだと思ってという話しでいましたよね。なので、間違いでは無かったんだけど・・・うーんでした。
なぜヴォルカノはボトムだったのか
TOP3を予想していたし(汗)
今回はそれほど悪くなかったので、正直ボトムだったのには驚きました。ネットでも驚きの声が多いです。
しかし、Detrás de la carrera(スペイン版 Watcha Packing)があるそうで(探したけども見つからなかった)そこでヴォルカノがインタビューで、プラットフォーム(靴)しか持参していなかったと話していたそうです。
また、ワークルームではヴォルカノは無口だと話していたので、きっとテレビ的には向かないという判断だったのではと言われていますね。
そしてインティをまだキープ(テレビ的に)したかったのではとも予想されている。
ノンバイナリークィーン
インティが泣いていたのは、体についての葛藤があるからでした。インティはノンバイナリーです。英語字幕ではTransと出ていたので混乱している人もいるかもしれませんが、ノンバイナリーはトランスジェンダーの傘下に含まれるため「ノンバイナリー・トランス」となります。
なので、今回のテーマはノンバイナリークィーンにとっては様々な思いがあったと思います。
他にはアランチャ、ウガセオ、そしてもういませんがマカレナがノンバイナリーとして手を挙げていましたね。
アランチャはインスタグラムで、インティと同じような悩みでしたが結局準備していたガーメントではなく、今回はコンフォートゾーンから抜け出して、バービー系からセクシーなルックスで攻めたそうです。
元々準備していたのがこちら。
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今回はとても良いエピソードだったと思います。
そんなことから、残したいクィーンをテレビ的な視点でジャッジされたと、言われてしまうのも仕方がないですね。
以上です。
音響システムについての文句や、ホストのシュプリームがやたらカメラ目線がうざいという意見があるものの、高評価でしたね。カメラ目線なのは、どうやらテレプロンプターが予算の関係で1つしかなく、メインカメラにしか付いていたのではと言われています。
とにかくエピソードが少ない分、かなりスピーディー展開しているわ。
楽しみ!!それでは、また来週!