「ルポールのドラァグレースUK シーズン3」エピソード4のレビューです。
まだエピソード4なのに、ダブルシャンテイを使うのが早すぎたとも言われていますが、(個人的な意見ですが)やはりルポールはビクトリアとヴェロニカに期待していたのかなと思いました。その二人がいなくなり、TOP4もしくはTOP3を悩み始めていると。そして突然クリスタルに厳しくなりはじめているし。ルポールにとって悩ましいシーズンとなった様に感じている。現時点では全くどうなるか読めないけど、今エピソードでキティになる可能性が出てきたたし、エラがダークホースなんじゃ無いかと思い始めています(編集的に)。
それでは短めですが、レビューいってみましょう!
チャリティが悪口を言っている?
全く評価されていないので悪口も言いたくなると思いますが、以前から出ているシーズン3のネガティブ情報の出どころがチャリティという情報が入ってきました。当初、ウィラムとアラスカのポッドキャストでウィラムが殆どのエピソードが1日で撮影されていた、と話していたのですが、先日ウィラムが1エピソードのみだったと訂正したそうです。で、この情報の出どころがチャリティだという噂が流れているそうです。
ジャッジはフェアじゃない?
もしチャリティーの件が本当なら、、アーリーアウトなのかな。ドラァグが認められていないとファンはかなり怒っています。
でも、個人的にジャッジはフェアだと思っているので本人が理解していないのかな?と思いながら見ていました。ホラーのドラァグレース版「Dragula」でのジャッジは、「ドラァグはアート、お題との関連性でジャッジしている」と言っている様に、ルポールたちのジャッジもポイントを突いていて、フェアと感じています。ネガティブは編集でカットはされているかもしれませんが、少なくても一応はドラァグについては褒めてはいるんですよね。
今回も誰かにシルバー系の羽織るものとか、なにかしら貸して貰えなかったのかな?と思いました。編集もあるかもしれないけど、楽しんでいるけど、少し必死さが無いように感じられるんですよね。ジャッジは、そうゆうとこを揚げ足を取るしね。
ピックインミックスがインスパイアされたのは?
ピックインミックスがバラード曲担当したわけですが、ファンの間では、ブラックアイドピーズの「 Where Is The Love? 」からインスパイアされたのでは?と広がっているようです。
これが元のBDE
これがWhere Is The Love?
なるほど!って感じですね。でもやりたかったことが理解しました。
結果的に評判もよく、再生回数もスライスガールズの方より倍以上多いです。私も良かったと思いましたしね。ヒットすれば、ドラァグショーに呼ばれるだけではなく、印税もすごいみたいだし。
という感じで、今回のレビューは終わりです。
ずっとバタバタしていて、更新できていませんが、11月には落ち着きそうなので、また記事を増やしていきたいと思っております。
カナダのドラァグレースは始まっていますが、また見ていない!
それではまた来週!