ルポールのドラァグレース「シーズン１５」エピソード１０のレビューです。
次回の４エピソードとリユニオン、フィナーレとなるそうです！前回のレビューでちょっと間違えました。
ちょっと今回はアメリカでショッキングな事が起きていて、そっちへ話題が流れていてあまり話題になっていなかったし、感想スレッドも伸びていなかったんですよね。テネシー州でドラァグショーやパフォーマンスを規制する法案で署名があり、
公共の場でドラァグパフォーマンスを行った者は軽犯罪、繰り返し行った場合は重罪の対象となると指摘している。
だそうです・・・。これは本当とんでもない話しです。
今エピソードに話しを戻しますが、どうでした？(笑)
Redditの裏レビュースレッドの方では、サーシャの実力はすごいのは知っているけどドラァグレースでそこまで活躍しているかな？という疑問視する声がかなり増えている。噂ではサーシャがルポールの後継として検討されているとか？本当かどうか分からないけど。今思うと、確かに演技系や司会者系には勝って（勝たせて）いるよね。
個人的には少々、ジャッジングが強引にも感じている。もしかしたら編集でそう思わされているのかもしれないけど。ただ、今回について他のクィーンたちのレビューだと、面白さというよりプロフェッショナルを一番感じられたという意見が多い。個人的にはルーシーが良かったと思ったんですが、料理系は一番難しかったという点では加点だったのかな。
ちなみに、ロスコーズのビューイングパーティーのゲストだったマレーシアが、当時サーシャ自身もボトムだと思っていて落ち込んでいたと話していました。
もう一つ、プロデューサー側がルーシーの精神的に傷みつけてドラマを作り出そうとしていたのでは、という見方も多いですね。それは次回を見て見ないと分からないかな。
それでは行ってみましょう！（短いですが）
スニークピークが10分！エピソード60分へ！
エピソード１１の冒頭「１０分」に戻って公開！
エピソードも45分から60分に戻るそうなのでよかった。コメントみても、やっぱスニークピークが10分に戻っただけでも全然違う。
レビュー記事も公開されるまで待ってて更新が遅くなったのですが、やはりプロデューサーはルーシーのドラマを期待してサーシャに勝たせたのかもと思ってしまった。
やっぱり番組全体的にも、長くなるだけで一気に代わりますね！
ロスコーズのビューイングパーティー
ネタバレされるので、次週のゲストを書かないようにしているのですが、基本的にシーズンガールズにゲスト出演したい日程を申し出るようになっているそうです。なので、クィーンたちはサッシェイしたエピソードや、Winnerだったり活躍したエピソードの日程で選ぶから、ネタバレ的な感じになってしまうようです。
動画はこちら
https://youtu.be/gQnwjH9YFqI
・ケネディが話題作りとはいえ、双子をだしたことでドラァグレースの価値を下げた。
・ケネディ、番組がある層（Z世代）に見てほしく必死すぎているけど、既にその層は見ているのを分かっていなくズレてきてる。
・二桁のシーズンは印象に残らないクィーンが多い。結局成功しているクィーンは一桁シーズンばかり（Winnerじゃなくても）。それはキャスティングの問題。
・ルーシーはあそこまでゴネていたのは感じなかったから編集じゃないか。
・どちらにしろ、あまりルーシーには関心なかった。
・マレーシアがマーシャにアンタックドで強く注意したあと、マーシャは涙んでいて長い間静かだった。
・カットされたけど、最後にマレーシアが全員に私をディスるなと注意しといた。
・ケネディがやたらとマーシャに粘着している(笑)人は悪くないけど、ドラァグではないし服をもっていない。
・インタビューだけならルーシーが一番良かった、ラックスも良かった。
・コーンブレッドは３エピソード半しかいなかったけど、多めにスクリーンタイムがあったけどあまり良い編集されていない。
・今日が自分の日（帰る）だと分かる。スタッフに、何か話したかったら話してみたいな感じに言われる。
・プロデューサー的に負けの空気感を求められていたけど、マレーシアは最後だと思って楽しんだ。
・マレーシアある地点で自分が優勝候補で呼ばれていないと感じて、どれだけ長くいられるかを考えていた。
・サーシャとルーシーが番組で（ワークルーム）最高に良い関係を築いていたから、おそらくスタッフに今回やられた（ドラマのため）。
・ケネディのシーズン７の時は、まだパジェントクィーンの理解が少なく、大きなイアリングとか批判されたけど、今では評価されている。
・サーシャはタレントがないわけではない、相当のプレッシャーを背負っていたはず。
・マレーシアは戦略的にミスったと感じている。もっとガーリーで行くべきだった。（実は撮影前は体調が悪かった）
・フランキーがヴィーガンだと言われて食べ物ネタぼ質問を準備したのにセットにソーセージを用意され質問が使えなくなった。
・キャスト側からは、セリーナ、ルーシーがトップで、マレーシア、ミストレス、サーシャがボトムのように思っていた。
・順位を知らされて全員混乱してびっくりした。
・ミストレスとマレーシアはきっとプロデューサーたちは喧嘩したビッグガールズのリップシンクにするだろうと予想して準備してたのに違った。
・オーデションのビデオでは、１０個以上の服を見せるという課題がある（それは撮影では着られない）。
ゲストのぶっちゃけが多かったけど、興味深い話しでしたね。確かに私も一桁シーズンのキャストは割と覚えているのに、シーズン１１あたりから誰がそのシーズンだったか記憶があやふやだし。コロナとかもあったけど。
そういえば、ドラァグレースのオーデションが締め切られ、ここ最近スタッフから連絡が届き初めているそうですよ。ということは、オールスターズより先に撮影が始まりそうですね。
コニーラブがインスタライブで怒り？
コニーがインスタライブで「撮影が6月頃だったしクィーンらを知らない状態だったけど、今はミストレスとセリーナの大ファン」と話していたそうです。しかし、放送は自分がホストしているビューイングパーティーで見ていたけど、二人をボトムにさせてしまったのが申し訳ない気持ちと編集に怒りを感じているとも話したそうです。なんか、編集でわざとボトムに仕向けたように見えたってことかな？その役目で呼ばれたのかと思っていたけど、そういった感じじゃなかったのかな？
ただ、どのレビューを見てもコニーが一番難しいゲストだったと言われていますね。コニーのテンションに合わせたラックスは見ていて一番良かったけど、ジャーナリズムを評価するチャレンジだったので勝てなかったのかも。また、コニーが運転に集中していたから割と静か？だったんじゃないかという見方もありますしね。
感想
次週のメインチャレンジはコメディチャレンジなので、それを考えると今回でマレーシアの限界も感じますよね。セリーナにもう一度チャンスを与えているようにも感じました。コメディになると、アニトラとラックスあたりが厳しくなるのかな？
冒頭１０だけ見ていると、かなりシーズンの印象が変わりワークルームの雰囲気が良いってのも伝わってきましたね。本当このままだと、個人的に歴代ワーストシーズンになっていたかもしれない。それを考えるとワークルームのトークって本当重要。
ルーシーが放送後、毎週何かしら弁解しているツイートをしているのですが、どんどんイメージを悪くしているのを気にしているようですね。
今回のゲストにTsマディソンでしたが、シーズン１４が終わった直後に彼女をジャッジとしてチームに加わったというアナウンスがあったのは何だったんだろう。なんか色々と不思議なシーズンだ。
今エピソードは各メディアでも評価が良く、個人的にも良いエピソードだと思いました。
それでは、また次週！楽しみだ。
